そろそろ英彦山の紅葉も見頃なのでは・・・?と思い、昨日ノリさんに都合を聞くとすでに予定があるとの事。
ところが今朝になって予定がキャンセルになったと連絡があり、急遽一緒に登ることにしました。
別所駐車場は多分満車状態だろうと思い上の駐車場で落ち合うことにしましたが、思ったよりも登山者は少なく、何とか別所駐車 場に停める事が出来ました。
登山開始が10時丁度、現在は上宮修復工事のため今日は南岳コースのピストンです。
参道脇の木々はうっすらと色づいています。

この先期待は膨らみますが果たして・・・?
紅葉シーズンという事でもう少し登山者は多いのではと思っていましたが思ったほど多くは有りません。


材木岩到着が11時39分。


上部にあるモミジは私のお気に入りの木なのですが思ったほどには色づいていません。

高度を上げていくと色付いた木々がだんだんと多くなります。

今日は夕方にドコモに予約を入れているので余りゆっくりとは出来ませんが、時間を気にしつつ撮影しながら進みます。



キノコの群生を発見!

今年はキノコの当たり年かな?
家の近くにも食べれるキノコかどうかは分かりませんがたくさんできていました。
当たり年でも食べて食あたりするのはいただけませんのでスルーします。



鎖場直下付近に来ると左方向の展望が開け、この辺りの紅葉はほぼほぼ見頃を迎えたと言って良いでしょう。

残念な事に、家を出るころには青空が広がっていたのに今は雲が広がって青空は僅かだけ。

晴れ間を待ちながらの撮影ですが思うようには晴れず・・・。

この辺りの紅葉は赤・黄・緑の色がパッチワークの様に重なり、私的には好みの紅葉風景です。

今は曇っていますが今日はピストンという事で帰りの時間帯に期待したいところです。



鎖場上部からの展望ですがここも私のお気に入りの場所。


ここに来て岩場にてこずる登山者も居て、撮影もスムーズにいきません。
今回は牧道を進んで南岳へと向かいます。
上宮の見えるところまでやって来ました。

すでに取り壊しが始まっているものだと思っていましたがまだのようです。

たぶん今回が上宮の見納めになるだろうと思うと、色々な思い出が浮かんできました。


最後の姿を最高の形で観たいと思うのですが天候条件が悪く日差し・青空も今一。
中岳直下までやって来ましたがこれまでに通行止めの案内板は見当たりません。
立ち入り禁止だとは分かっていたので中岳直下で引き返し南岳山頂へと向かいます。

南岳山頂到着が12時53分。
南岳山頂に通行止めの案内板が設置されていましたが、先に山頂に居た登山者は、私たちが案内板の先から現れたので不審 そうな顔をしています

通行止めの案内板は牧道への分岐点にも設置しないといけないのでは・・・。

もう少し天候の回復を待ちたいところですが思うようには行かず、時間も無くなってきたので下山開始。
ノリさんはもっとゆっくりしたかったでしょうが、私の都合に付き合わせて申し訳ありません。
下山時に期待していた天候の好転も無く、撮影もそこそこに駐車場へと戻ってきました。
下山時刻は2時31分でした。
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- 2022/10/29(土) 22:50:01|
- 福岡県の山
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| コメント:4
池のほとりをうろうろと撮影ポイントを探していると、登山者の中にミャーンさんを発見。

久しぶりの再会です。

都合ではご一緒に・・・と思いましたが登って来た登山口が違っていて行動を共にする事は出来ず。
一緒に昼食タイム、またどこかでお会いしましょう。


再び山頂に戻り大船山の西側斜面に陽が射すまで時間つぶし。

ガスがパーッと晴れるのを期待しますが徐々に雲は多くなりつつあります。
全ての条件が揃えば絶景写真が撮れるのではと期待しますが私の技量では無理そうですね。


山頂からの御池の様子、これだけ同じような写真が続くとうんざりでしょうが、微妙にどこかが違っています。


間違い探しでもするつもりで観てください。

せっかく撮った写真だし、今の所はゴミ箱も満杯なので・・・。(笑)




いつもなら池の周りは紅葉が進んでも他の場所はまだって事が多いですが、今年は一斉に色付いたようです。

全体が赤く染まるのではなく、パッチワークのように色とりどりに染まるのも好きです。






3時間近く山頂・御池付近をうろうろ、撮った写真は同じような物ばかり、観るのも飽きるでしょうがお付き合いください。(笑)

登山者の数は多少減ってはきましたがまだまだ居ますね。

2時50分に下山開始。
下山開始後に山頂での記念撮影を忘れていることに気付きました。 残念!


その後ものんびりと撮影を続けながら段原へと下って行きます。



振り返り見る大船山山頂方向。
次に来るのは何時かな・・・。

段原まで戻ってスマホをチェックすると職場からの着信有り、機内モードにしていて気付きませんでした。
職場で問題発生のため急いで帰らなくてはならなくなりました。
13時20分、段原を後にして坊ガツルへと急ぎ足で下って行きます。
最後に陽が当たり始めた西側斜面を撮影。

坊ガツルにはたくさんのリンドウが咲いていました。

今日もテントが20張り程、その後も下山途中に大きなザックを担いだ人数人とすれ違い更に増えるでしょう。
寒いだろうな~!

14時12分に坊ガツル到着。
最後にタデ原湿原に咲いていたヤマラッキョウの花を撮影。

登山口到着が4時丁度、家には帰らず職場に直行です。
のんびりと登山を楽しむ予定でしたが、最後はあわただしい一日となってしまいました。
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- 2022/10/20(木) 10:20:06|
- 大分県の山
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10月1日からの南アルプス遠征予定が諸事情により中止せざるを得なくなり、8月28日~29日の坊ガツルテント泊以来の山行です。
今年は何処の山に紅葉鑑賞に出かけようかと思案中でしたが、ネット情報により予定していたよりも早く紅葉が進んでいる様子。
いつも一緒に登る仲間は誰も都合がつかず単独で行くことにしました。
長者原登山口の駐車場はすでに満杯だろうな~と思っていましたが運よく2台分のスペースが空いていてラッキー!
ヘッドライトを点けなくてよい時間まで車で待機して6時丁度に出発です。
雨ヶ池・坊ガツルを経由して大船山を目指します。
体調は思っていたよりも良さそうで、ならば少し頑張ってみようかとペースを上げて前を行く人を次々と抜き去って行きますが、雨ヶ 池の直前でペースダウン。
坊ガツルにてテント泊の登山者は思っていたよりも少ないようです。
夜の冷え込みでテントはバリバリに凍ったと言っていましたが、寒さはあまり感じず、アンダーウェアにアノラックを羽織っただけ。
下山してきた登山者が、山頂は風があるので寒いよ!と言っていましたがそのまま進みます。
登山道のあちらこちらに落ちた赤いモミジの葉は例年になく新鮮な感じで落ちて間もない様子。

いつもなら枯れた物も多く含まれているのですが。
雨ヶ池、ススキの穂が朝日に輝いています。

空はピーカンに晴れ渡っています。

坊ガツル到着が7時58分。
小休止の後、段原へと向かいます。

展望の利く場所まで来て小休止。
ここまでは雲一つ無かった空に雲がかかり始めました。

途中で登山者の一人が、山頂にガスがかかっていたので段原まで行って引き返してきたと行っていましたがもったいない・・・。
余りにもピーカンに晴れていたので、少しは雲が出て欲しいと山の神様にお願いしたのがまずかったかな・・・?
下山してくる登山者の誰もが「今日は最高だよ!」と言っていますが、綺麗だよと言っていても実際には大した事無くガッカリした事 も多いので、期待はしますが半分だけ聞いておきましょう。

段原到着が9時37分。

坊ガツル~段原の区間は小休止・写真撮影等で時間をとられ予定より30分程遅れてしまいました。
大船山の西側斜面には陽が当たらず撮影もそこそこにして、帰りに撮り直す事にします。

他の斜面の紅葉も陽が射している部分は限られていますが、下山してきた登山者の誰もが「今日は最高だよ!」と言うのも納得。

陽が射せば今までで最高の紅葉を目にする事になりそうです。
先程まで山頂にかかっていたガスもだんだんと晴れてきたようです。
もう少し早ければブロッケンが観れたかも・・・。
大船山山頂への最後の登り、かなりバテ気味ではありますが頑張って登ります。




10時4分に山頂到着。
山頂は多くの人がいて記念撮影も順番待ちの状況です。
記念撮影は後回しにして御池の様子を撮影。

素晴らしい景色です。

雲が多めではありますが晴れたり曇ったりの繰り返しです。

風が多少ありじっとしていると少し寒さを感じますが、防寒具を着込むほどではありません。



なるべく人が映り込まないようにと思うのですが、雲が切れるのを待つより人が居なくなることの方が大変と言った感じです。



池のほとりへ降りてみる事にします。


池のほとりにもひとがいっぱい。

空高くドローンを飛ばしている人がいるようです。

個人的にはもう少し色合いにメリハリがあった方が好きなのですが、全体的に赤っぽく感じます。

それでも例年と違って枯れて色あせた葉っぱが少ないようです。

大船山の紅葉は何度となく観に来ていますが今までで1番、タイミング的にもバッチリです。








風が収まって湖面への映り込みを期待しましたが、風が収まる事はありませんでした。 残念!
パート2に続く。
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- 2022/10/19(水) 23:59:59|
- 大分県の山
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長谷部君と坂ノ市一文字にてナイターでの釣りを楽しんできました。
当初の予定では南アルプスへの遠征予定でしたが諸事情により今年も断念。
坂ノ市一文字でのナイターでの釣りも10月いっぱいで終了、私にとって今回が今年最後の真鯛狙いの釣行です。
大勝丸にていざ出陣!

夕陽が綺麗です。

釣り開始後、一頭目でいきなりウキが消し込むが上がってきたのはベラちゃんでした。

その後はずっと当たり一つなく時間だけが過ぎていきます。

風も穏やかで最高の釣り日和ですが波は穏やか過ぎて釣り条件としては今一かな・・・。

長谷部君は小型ながらも本命の真鯛3匹ゲットしますが私には当たり一つありません。
釣れない原因は棚合わせが上手く出来ていない事でした。
以前買っていたウキ止め糸を使用しましたが現在使用しているライン(PE)との相性が悪く、いくら頑丈に縛ってもすぐに位置がずれてしまいます。
改めて商品ラベルを見るとPE対応商品では無いようです。
問題を解決して釣り再開。
9時40分、待望の真鯛ゲット。
サイズは50cm弱と満足の行くサイズではありませんが久々に見る紅い魚体。
2日午前0時2分、何だか地面が揺れているような・・・。
めまいかな?と思いましたが確かに揺れています。
すぐさま地震速報を確認したところ、大隅半島東方沖が震源の震度5・マグニチュード5.8、今居る大分の震度は3。
津波の心配は有りませんとの事で一安心しましたが良い気持ちはしませんね。
夜が更けるにつれ段々と冷え込み、フリース・レインウェアを着込んで釣りを続けますがそれでも寒い。
満天の星空を眺めながら2時間ほど仮眠しましたが寒くて寝れません。
そして日の出の時刻、この頃になると気温も上がり過ごしやすくなりましたが、釣りの方ではエサ取りが湧いて全く釣りになりません。

目標の真鯛もゲット出来たので納竿することにします。

終わってみれば釣果もそこそこ、アジ・サバ・アイゴ(バリ)・カサゴなどなど色んな魚種が連れました。
こちらは長谷部君の釣果です。
ちなみに長谷部君も私と似たり寄ったりの釣果でした。

大量とは言えませんが今日の状況下では仕方が無いですね。
南アルプス遠征に行けなかったのはちょっと残念でしたが、ラストワンチャンスで念願の真鯛がゲットできたのは嬉しいですね。
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- 2022/10/02(日) 23:10:17|
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