今日はいつもより少し遅い時間からのカワセミ撮影。
ヤマセミも飛んできましたが、撮れるものなら撮ってみな!とばかりに目の前を飛び去って行きました。
いつか必ず撮ってやるから待ってろ!
うまい具合にカワセミの捕食シーンが撮影できたと思ったのですが、水しぶきだけでカワセミの姿が見えない。

カワセミの姿は以前よりも多く見かけるのですが、距離が遠すぎて鮮明に撮る事が出来ません。

撮影はすべて手持ちでの撮影です。

三脚立てればもう少しは綺麗に撮れるかな~?

今日は主に飛んでいる姿を撮影しようと思いますが、動きが早すぎます。

じっとしているカワセミでさえ綺麗に撮れないのに、飛んでいる姿を撮ろうなんて無理だよね~~。

夕方にも再度チャレンジ!

またしてもヤマセミが飛んできましたが、カワセミと違って飛行距離が長く、追っかけましたが見失ってしまいました。

おかげで良い運動が出来ました。





どれもピンボケばかりでしたが、何とか飛んでいる姿が撮影できたので今日の所は良しとします。
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- 2020/11/28(土) 19:46:09|
- 未分類
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一昨日ノリさんから英彦山の紅葉写真が送られてきました。
当日は所用でばたばたしていて、無理すれば行けなくもなかったのですが、2日後の今日に見送ることにしました。
今日も午前中は避けたかったのですが、午後から天気が崩れるとの事で予定を早めて10時30分に英彦山到着。
ノリさんから聞いた撮影場所へと向かいますが2日前とは大違い。
見せてもらった写真では、ふわふわの真っ赤な落ち葉のじゅうたんが敷き詰められていましたが、今は落ち葉も強風で飛ばされてしまっています。
今のところは青空も広がっては居ますが、その後は晴れたり曇ったり。
徐々に雲も多くなり風も強まり初めました。
時には台風並みの強風も吹き始めました。

それなりにどこも綺麗なのですが、ノリさんの写真を見た後だけに素直に喜べません。

赤いじゅうたんも風で飛ばされ下地が出ています。


奉幣殿へと向かいます。
参道の石段にも多くの参拝者&紅葉目的の観光客が多く、通り過ぎるのを待ちながらの撮影です。

年配の人が多く、途中で立ち止まって休憩したりで待つのも大変です。

ちなみに私は走って登りました。(笑)





宿坊にも立ち寄ってみました。


この後は少し足を延ばして秋月城跡の紅葉を観に行きましたが、余りにも人が多く散策しようという気になれず、車から降りることなく帰宅しました。
ブログ作成中の現在は雷・強風と大荒れの天気。
満足のいく紅葉鑑賞は出来ませんでしたが、雨が降り出す前に行けて良かったかな・・。
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- 2020/11/19(木) 20:38:44|
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金鱗湖での紅葉鑑賞後は由布岳の正面登山口へと移動。
途中、由布盆地にかかる朝霧の様子を撮影。

登山口到着後、準備を済ませて8時45分に出発です。


紅葉もポツポツと見受けられますが、紅葉鑑賞は登山の後半戦で楽しむ事にして、とりあえず山頂を目指します。


合野越にて小休止。 呼吸を整えこれからが本当の登山の始まりって感じです。

ジグザグの登山道を折り返しながら高度を上げていくと展望が開け、見事な雲海も広がっています。

早朝の移動中はガスは全くないピーカン状態だったので、これほどまでに雲海が広がるとは思っても居ませんでした。

天気も良く気温も上昇、汗だくになりながら進み、マタエが見えるところまでやって来ました。

ノリさんは快調?に先を進みます。 「おぉ~い! ちょっとマタエ~ッ!」
すぐそこのようですがここから40分かかりようやくマタエに到着。

マタエではリュックを下ろして小休止。
しばらく撮影を楽しみます。
雲の上に見えるのは綺麗な山容の涌蓋山。

雲海の向こうに見えるのは九重の山々。

それにしても見事な雲海です。

マタエより東峰を望みます。

今回のルートはまず西峰に登り、御鉢巡りをして東峰に登ります。

久しぶりの岩山登山とあって岩登りの感覚を確かめようとトレーニングをするノリさん。


西峰へのルートにある障子戸と呼ばれる絶壁に挑むノリさん。

私も久しぶりにスリルを感じる事が出来ました。


11時40分に西峰に到着。
しばし眼下に広がる雲海の撮影タイム。
滝が流れるかのように雲が流れ落ちていきます。



鶴見岳をズーム。

360度、どちらを向いても広がる大雲海は圧巻です。
今回の記念撮影は満足感の表れでしょうか? 笑顔です。

次に御鉢巡りの始まりです。
ナイフリッジの難所を進み剣ノ峰の先にあるのが東峰山頂です。

いまは随分と気温も高くなってはいますが、日陰部分には今季初めて見る霜柱がありました。


下界を望むとまだまだ紅葉を楽しめそうな紅葉樹林帯が広がっています。

最大難所の火口壁で悪戦苦闘する登山者の姿がありましたが、無事に通過出来て見ている私たちもホッと一息!



雲海に浮かぶ山は方角的には祖母山と傾山だろうと思いますが・・・?



東峰到着が12時57分。

記念撮影後に山頂を後にして東登山口方向に下山。
日向越まで下り日向岳自然観察路経由での紅葉を鑑賞して正面登山口へと向かいます。
続きは(パート2)にて。
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- 2020/11/13(金) 19:17:44|
- 大分県の山
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