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エンジョイ登山

英彦山 紅葉鑑賞  2020.10.30

一昨日登ったノリさんの情報によると英彦山も紅葉の真っ盛りだとの事。

根子岳にもしばらく行っていないので行きたいのだが、行くなら朝駆けで行きたいし・・。

しかしながら昨日は仕事だったので徹夜で登るのもきついしな~。

根子岳は諦めて英彦山に行ってきました。

目覚まし時計をセットしていたのに二度寝して10時に起床。

バタバタと用意をして別所駐車場へと向かいます。

登山開始が11時05分。

奉幣殿辺りの紅葉はまだまだ始まったばかりのようです。

英彦山 (1)

高度を上げるごとに綺麗な紅葉が目に飛び込んできます。

英彦山 (2)

赤・黄・緑と入り混じってなかなかいい感じです。

英彦山 (3)

撮影を続けていると突然、カメラのバッテリー残量メーターが点滅を始めます。

英彦山 (4)

「しまった! 星生山・扇ヶ鼻の後、充電するのを忘れてた・・・!」

英彦山 (5)

予備のバッテリーも持っては来ているものの、それも空の状態です。

英彦山 (6)

その後は残量を気にしながらの撮影となりました。

英彦山 (7)

天候はおおむね晴れてはいますが雲も多く晴れたり曇ったりの繰り返しです。

英彦山 (8)

晴れるのを待ちながらの撮影ですが、雲の流れは速く余り待つ事はありません。

英彦山 (9)

紅葉の状況は、中腹は今が一番のピークでしたが山頂付近はすでにピークを過ぎているようです。

英彦山 (10)

そのぶん綺麗な落ち葉のじゅうたんの上を気持ちよく歩くことが出来ました。

英彦山 (11)

英彦山 (12)

英彦山 (13)

英彦山 (14)

前方に上宮が見えていますが、ちょっと登山道をそれて撮影タイム。

英彦山 (15)

バックの山は南岳。

英彦山 (16)

英彦山 (17)

英彦山 (18)

山頂到着が12時45分。

英彦山 (19)

平日にもかかわらず紅葉のシーズン真っ盛りとあって結構登山客は多いようです。

記念撮影の後、少しお腹も空いてきたのでそろそろ昼食でも・・・と思ったら、「しまった! 食料を持ってくるのを忘れてた・・・!」

英彦山 (20)

しかたなく小休止をして南岳へと向かいます。

英彦山 (21)

定位置からの撮影です。

英彦山 (22)

雪の時期の中宮も良いですが紅葉の時期も良いですね。

北岳方向の展望です。

英彦山 (23)

北岳直下の岩壁のズーム。

英彦山 (24)

英彦山 (25)

鹿の角と岩壁。

英彦山 (26)

南岳下りの景色は最高に綺麗です。

英彦山 (27)

英彦山 (28)

鎖場や危険な岩場が多く足を滑らせないように注意しながらの撮影です。

英彦山 (29)

英彦山 (30)

英彦山 (31)

それでなくても空腹で足元はふらついているのに・・・。(笑)

英彦山 (32)

英彦山 (33)

英彦山 (34)

英彦山 (35)

英彦山 (36)

英彦山 (37)

材木岩付近の紅葉は私のお気に入りの場所。

英彦山 (38)

英彦山 (39)

今日は雲の多い一日との予報で心配しましたが、青空で良かった!

英彦山 (40)

材木岩での撮影で完全にバッテリーが無くなりました。

英彦山 (41)

この先は撮影スポットも無く、本日の撮影は終了です。

最終的に撮影枚数は通常の半分以下となりましたが、下手な鉄砲も数打ちゃ当たるの私にとっては厳しいです。

3時15分に別所駐車場まで戻ってきました。 

本日の行動時間は4時間10分。 

下山後は空腹に耐えかねて、別所の出店でたこ焼きと饅頭(梅が枝餅もどき)を買いました。


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  1. 2020/10/30(金) 21:25:28|
  2. 福岡県の山
  3. | コメント:0

星生山・扇が鼻 紅葉鑑賞 (パート2)  2020.10.24

登山開始時に下山してきた知人の話だと、「肥前ヶ城の紅葉が綺麗だったよ!」との事で楽しみです。

肥前ヶ城の西側斜面。

扇が鼻 (1)

扇が鼻 (2)

星生山の西側斜面。

扇が鼻 (3)

肥前ヶ城の西側斜面と久住山。

扇が鼻 (4)

現地に到着した頃には扇ヶ鼻の影が肥前ヶ城にかかり始めていました。

扇が鼻 (5)

もう少し早く来るべきだったかな・・・?

先客も数名、中には14時間前から居るという方もいました。

その人が見せてくれた写真の数々は実に素晴らしいもので、奇跡と言えるような絶景ばかり。

どんなに写真技術が良くても運にも恵まれないと無理と思える写真ばかりで、すごい強運の持ち主だろうと感心するばかり。

前回の夕掛けで扇ヶ鼻山頂からの撮影を楽しんだので、今回はこの場所から撮影しようと思います。

アーベンロートの始まる時刻まではもう少しあるので、とりあえず山頂まで行ってみる事にします。

扇が鼻 (6)

先端まで行き撮影。

扇が鼻 (7)

扇が鼻 (8)

前回は標識だけの記念撮影でしたが、今回は長谷部君にシャッターを押してもらいました。

扇が鼻 (9)

再び先ほどの場所まで戻り日没を待ちます。

扇が鼻 (10)

撮影を続けるも冷たくて指先が痛みます。  

フリース・ダウンと重ね着してもそれでも寒いくらいです。

ススキの穂を絡めての阿蘇の涅槃像。

扇が鼻 (11)

退屈なので白く浮かぶ月を撮影したりしながら時間のたつのを待ちます。

扇が鼻 (12)

徐々に久住山が赤く染まり始めました。5時20分。

扇が鼻 (13)

扇が鼻 (14)

下から上がってくる扇ヶ鼻の影が無いと良いのにな~。

扇が鼻 (15)

扇が鼻 (16)

同じような写真ばかりですが、これでもかなりゴミ箱行きにしたのですが・・・。

扇が鼻 (17)

扇が鼻 (18)

少しガスでも流れ込んでくれるとブロッケンが観れたかもしれませんが、天気が良過ぎます。

扇が鼻 (19)

扇が鼻 (20)

扇が鼻 (21)

赤く染まり始めて約20分間で赤味も無くなり撮影も終了です。

扇が鼻 (22)

扇が鼻 (23)

この場所からでは陽が沈む様子は見えませんが、最後にオレンジ色に染まった様子を撮影。

扇が鼻 (24)

扇が鼻 (25)

5時45分に下山開始。

ヘッドライトを点けずに下山できるかな?と思っていましたが、途中から点灯。

無理して怪我でもしたらいけませんので。

6時50分にに無事下山。


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  1. 2020/10/25(日) 23:59:59|
  2. 大分県の山
  3. | コメント:0

星生山・扇が鼻 紅葉鑑賞 (パート1)  2020.10.24

今季3度目の紅葉鑑賞は長谷部君と一緒に星生山・扇が鼻に行ってきました。

朝晩は随分と冷え込んできたので、早朝には樹氷が観られるのでは?と思いつつも、昨日は仕事で帰りが遅く、いつも通りに遅い 時間からの出発となりました。

牧ノ戸登山口付近は駐車場は勿論の事、周囲の道路沿いも満車状態で全く停めるスペースがありません。

それでも比較的近い場所に何とか駐車できたのでラッキーでした。

駐車場越しに沓掛山の斜面を見ると赤い木々が目に飛び込んできます。

星生山 (1)

登山開始が12時30分。

星生山 (2)

登山道脇の木々も色付き期待が膨らみます。

星生山 (3)

涌蓋山方向の展望。

星生山 (4)

沓掛山から三俣山方向の展望です。

星生山 (5)

星生山 (6)

星生山 (7)

土曜日という事で登山者の数も多く、時間的にも下山してくる人が圧倒的に多く、すれ違うのが大変。

星生山 (8)

密を避けすれ違う登山者との挨拶もなるべく遠慮しようと思うのですが、声をかけられると無視も出来ない状態です。

星生山の西側斜面は御覧の通り紅葉もピーク状態です。

星生山 (9)

大船山・三俣山に続いて今日も青空の元、一番のピーク時に来れて最高です。

星生山 (10)

星生山 (11)

星生山 (12)

星生山への登り斜面から久住山方向を撮影。

星生山 (13)

星生山 (14)

星生山 (15)

天気は最高ですが気温は低くいつもの格好だと寒いです。

星生山 (16)

風も冷たく11月中旬の気温です。

星生山 (17)

星生山 (18)

紅葉は主に星生山西側斜面に集中していて久住山方向には少ないですが、それでも絶景です。

星生山 (19)

星生山 (20)

当初の予定では天狗ヶ城・中岳まで行く予定でしたが、予定を変更して日没までのんびりと過ごすことにします。

今日の記念撮影は久しぶりに一緒に登った長谷部君を掲載します。

星生山 (21)

時刻は3時を回ったところ、日没まではまだ2時間30分程あります。

山頂は寒くてじっとして居られませんので直登ルート出で西千里浜へと下ります。

星生山 (22)

星生山 (23)

星生山 (24)

星生山 (25)

扇が鼻分岐へと戻り肥前ヶ城斜面の紅葉を観に行くことにします。

続きはパート2にて・・。


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  1. 2020/10/24(土) 23:59:59|
  2. 大分県の山
  3. | コメント:0

三俣山 紅葉鑑賞 (パート2)  2020.10.15

途中の撮影スポットにおいて撮影を試みますが、段々と影が多くなってきました。

三俣山 (28)

日没が5時40分位なので、それまでには下山したいと思います。

三俣山 (29)

勿論ライトは持参していますので、暗くなっても問題は無いのですが。

三俣山 (30)

時間を気にしつつもなかなか先に足が進みません。

三俣山 (31)

一応6時下山を目標に行動します。

三俣山 (32)

急ぐ気持ちが先行すればそれだけ怪我のリスクも高まりますので注意しないといけません。

三俣山 (33)

三俣山 (37)

三俣山 (38)

三俣山 (39)

北峰到着が3時40分。

本峰・南峰・西峰の山頂標識に比べるとここの標識は貧弱です。

ここでも一応記念撮影。

三俣山 (40)

三俣山 (41)

三俣山 (42)

北峰から本峰への鞍部付近は私の好きな場所。

三俣山 (43)

この辺りは赤・黄・緑とカラフルな木々が多い場所です。

三俣山 (44)

しかしながら日陰になってしまっているために、撮影しても本来の色が出ません。

三俣山 (45)

三俣山 (46)

三俣山 (47)

写真には撮れなくても絶景には変わりなく、しっかりと目に刻み付けておきたいと思います。

しかしながらせっかく刻み付けても記憶の方が低下するのは困りものですが・・・。(笑)

三俣山 (48)

三俣山 (49)

三俣山 (50)

西峰到着が4時50分。 

忘れていた記念撮影は標識のみ。

三俣山 (51)

登山者の姿は無く貸し切り状態。 

どうやら私たちが最後のようです。

西日が当たりススキが白く輝いています。 

すがもり小屋を入れて撮影。

三俣山 (52)

すがもり小屋到着が5時15分。

三俣山 (53)

目的の6時には下山できそうです。

硫黄山道路を下りつつふと後ろを振り向くと三俣山が赤く染まっています。

三俣山 (54)

雲の影響で長続きはしませんでしたが、撮影出来てラッキー!

最後に夕焼け空を撮影して本日の撮影も終了です。

三俣山 (55)

三俣山 (56)

登山口には予定通り6時到着。

何とかヘッドライトも点けずに下山する事が出来ました。

10分遅かったらライトを付けないと無理だったでしょう。

今期は大船山・三俣山とどちらの紅葉も最高の状態で観れて大満足。

どうやらツキが回ってきたようなので宝くじでも買ってみようかな!(笑)


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  1. 2020/10/16(金) 23:59:47|
  2. 大分県の山
  3. | コメント:0

三俣山 紅葉鑑賞 (パート1)  2020.10.15

一昨日の大船山に続き今日は三俣山の紅葉を楽しんできました。

今日はかみさんも同行したのですが、かみさんの仕事の関係で遅い時間からの出発です。

大曲登山口に着くと駐車場は勿論の事、路上駐車も長い行列が出来ていて、登山口から随分遠い位置に駐車。

登山開始が11時30分。

日頃の行いが良いせいか、前回の大船山に続いて今日も絶好の登山日和に恵まれました。

硫黄山からは白い噴煙が立ち上っていますが、上空はピーカンの青空、面白い雲が出ないかな~。

三俣山 (1)

すがもり小屋到着が12時20分。

三俣山 (2)

下山してくる人の姿はありますが、この時間から登る人の姿はあまりいないようです。

一昨日登った大船山が見えています。

三俣山 (3)

山頂上空には白い雲が浮かんでいます。

余りゆっくりしていると明るいうちに帰れなくなるかもしれないので小休止の後すぐに登り始めました。

眼下にすがもり小屋。

三俣山 (4)

大船山をズーム。

三俣山 (5)

西峰到着が1時丁度。 

リンドウがたくさん咲いていました。

三俣山 (6)

西峰では記念撮影するのを忘れたので帰りにでも撮る事にしてⅣ峰~本峰へと向かいます。

紅葉した樹木も見え出し期待が膨らみます。

三俣山 (7)

本峰到着が1時35分。 

本峰での記念撮影。

三俣山 (8)

大船山をつまみ上げてみました。

南峰へと進み到着が2時10分。

三俣山 (9)

三俣山 (10)

大鍋・小鍋方向の景色はまるでパッチワークの様な紅葉が広がっています。

三俣山 (11)

大船山は赤色が主体でしたが、三俣山の紅葉は実にカラフルですね。

三俣山 (12)

三俣山 (13)

時期的にも今が一番のピークではないでしょうか。

三俣山 (14)

三俣山 (15)

少しづつ雲が湧きだしたようです。

三俣山 (16)

三俣山 (17)

三俣山 (18)

三俣山 (19)

三俣山 (20)

南峰山頂で遅い昼食タイム。 

大船山をバックに標識だけの記念撮影。

三俣山 (21)

さてこれから御鉢巡りをすることにします。

小鍋付近の急斜面で膝の靭帯を痛める怪我をしたのを思い出しながら注意深く進みます。

下山の時間が気になりますが、せっかく来たので小鍋の底に降りてみる事にします。

三俣山 (22)

正に絶景、ここに立ち寄らずに帰るのはもったいないですね。

三俣山 (23)

しかしながら小鍋へ下る登山道は滑りまくりの難所です。

三俣山 (24)

天気が良くても良く滑る。

三俣山 (25)

三俣山 (26)

三俣山 (27)

時刻は3時、

陽が傾き始め西側斜面はすでに日陰になってしまいました。

全体に陽が射すのは僅かな時間なので、うまく時間を考えて来ないといけません。

余りゆっくりしていられないので御鉢巡りの再開です。

撮影を続けながら北峰へと向かいます。

(パート2)に続きます。 


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  1. 2020/10/15(木) 23:59:17|
  2. 大分県の山
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プロフィール

tsurikichi

Author:tsurikichi
1955年10月生まれ 男
大分県日田市在住
趣味 登山・魚釣り(海)


体調を崩し、リハビリのつもりで始めたウォーキングが、今ではドップリと山登りにはまってしまいました。


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