fc2ブログ

エンジョイ登山

くじゅう花公園  2020.8.31

日田市内の酷暑の中でのウォーキングを避け、九重花公園・タデ原湿原の花散策に行きました。

高原の暑さは日田市内とは比べ物にならないくらいに気持ちが良いですね。

行く時期が少し遅かったようで、園内の花は少な目でしたが、その分入場料の割引がありました。

通常は1,300円ですが今日は1,000円で入場。

200831花公園 (1)

園内の順路に従って進みます。

200831花公園 (2)

今が一番の見頃を迎えたセンニチコウ。

200831花公園 (3)

九重連山をバックに全体を撮影。

200831花公園 (4)

早くもコスモスの花も咲いていました。

暑いとはいえ秋の気配もちらほら感じられます。

200831花公園 (5)

早々と彼岸花も咲いています。

200831花公園 (9)

200831花公園 (10)

彼岸花に交じりピンク色の花。

花の名前はわかりませんがこの花も一番の見頃のようです。

200831花公園 (6)

200831花公園 (7)

200831花公園 (8)

この花も今が一番の見頃を迎えたビッグベゴニア。

正式名称はベゴニア・F1・ビッグと言い暑さに強く、花ことばは「片思い」だそうです。 

200831花公園 (12)

これはカノコユリかな?

200831花公園 (13)

バラの花も咲いています。

200831花公園 (14)

バラ・ユリどちらも種類が多く名前については深く追求しないことにします。

眠れなくなりますので・・・。

つい先日までテレビで紹介されていたヒマワリは終盤戦。

それでも観れて良かったです。

200831花公園 (15)

こちらも九重連山をバックにパチリ!

200831花公園 (16)

ヒマワリもたくさん種類があるようですが、一番小振りな品種かな・・?

200831花公園 (17)

200831花公園 (18)

最後にアゲハチョウが飛んできたので撮影しましたが、アゲハチョウにもたくさんの種類が居ますよね。

ちなみにこの蝶はモンキアゲハかな‥?

200831花公園 (20)

花にしろ蝶にしろ色々種類の多いものの撮影は後が大変。

ブログを作成していても苦痛を感じるのは私だけでしょうか? (笑)

  クリック お願いします。 ブログ更新の原動力となります。

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ  クリック お願いします。 ガンバローと元気が出ます。

人気ブログランキングへ    クリック  お願いいします。 ますます元気が出ます。

スポンサーサイト



テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用

  1. 2020/08/31(月) 23:59:18|
  2. 未分類
  3. | コメント:0

滝巡り 山伏の滝・慈恩の滝・三日月の滝・仙洞の滝  2020.8.17 

今日も滝巡りに出かけてきました。

天ヶ瀬三瀑(慈恩の滝・桜滝・観音の滝)に(楓葉の滝・山伏の滝・夕日の滝)を加えて天ヶ瀬六瀑のうち、残りの山伏の滝へと向かいます。

水害の影響で通行止めになっていた国道210号線も片側通行ながら通れるようになりました。

天ヶ瀬地区は今回の水害でいたるところが崩壊・被害を被っています。

200817山伏の滝 (1)

来る途中温泉街を通ってきましたが無残な姿に唖然とするばかりです。

200817山伏の滝 (2)

滝そのものの崩壊は無いようですが、流木などで近くには行けそうもないので遠目に撮影。

200817山伏の滝 (3)

それでも水量が多く、今回も水しぶきでレンズが濡れてしまいます。

次に向かったのは慈恩の滝。

前回のコメントで、慈恩の滝の上部からの景色はどうなっているの?というコメントを頂きましたので後ほど上部にも行ってみる事にします。

読者は大事にしないとね・・。(笑)

先ずは定位置からの撮影です。

200817慈恩の滝 (1)

普段なら滝の裏側に回り込むことが出来るのですが、今は通行止めになっています。

やはり水害の影響ですが、これだけ水量が多くては行けたとしてもずぶ濡れになっちゃいそうです。

200817慈恩の滝 (2)

滝の上部へは車は使わず歩きです。

近道の歩道(石段)は疲れます。

滝の上部は御覧の通り。

200817慈恩の滝 (3)

近づきすぎて落ちたら大変!

200817慈恩の滝 (4)

ちょっと足を延ばして次に向かったのは玖珠町山浦地区の三日月の滝です。

200817三日月の滝 (1)

滝の落ち口が三日月のように弧を描いていることから三日月の滝と命名されたそうです。

200817三日月の滝 (2)

対岸の嵐山瀧神社からの撮影です。

200817三日月の滝 (3)

つい先日も水難事故があり、岩の上には花束やお供え物が置かれていました。

200817三日月の滝 (4)

皆さんは、いくら暑くても水難事故の無い様に安全に楽しんでくださいね。

200817三日月の滝 (5)

最後に向かったのは九重町町田の仙洞の滝。

200817仙洞の滝 (1)

虹も見えていましたが写真では今一見えないかな~。

200817仙洞の滝 (2)

入り口から150m程の距離で、階段も整備されていましたが、ここも水害の影響で階段は無残な姿。

恐る恐る何とか降りる事は出来ました。

200817仙洞の滝 (3)

落差8m、幅25mの滝で、仙女が舞い降りたと言う伝説があるそうです。

200817仙洞の滝 (4)

無残に壊れた階段。

200817仙洞の滝 (5)

滝の上部はどうなってるの?との疑問をお持ちの方のために上部も撮影。(笑)

200817仙洞の滝 (6)

今回をもちまして滝巡りは終了です。

猛暑を避けて滝巡りを・・と思いましたが、やっぱり暑かった!

今年の暑さは半端ないですね。

みなさん、熱中症には十分注意してくださいね。


  クリック お願いします。 ブログ更新の原動力となります。

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ  クリック お願いします。 ガンバローと元気が出ます。

人気ブログランキングへ    クリック  お願いいします。 ますます元気が出ます。

テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用

  1. 2020/08/17(月) 23:59:56|
  2. 未分類
  3. | コメント:0

楓葉の滝・観音の滝  2020.8.12

8月9日に夕日の滝を観に行きましたが、今日もまたウォーキングを兼ねて別の滝巡り。

最初の滝は天ヶ瀬六瀑の一つである天瀬町合田の楓葉の滝に行ってみる事にします。

滝の上の道路から撮影。

滝のそばまで行こうと思うのですが道はなく、前回の夕日の滝同様に下流まで歩き、川に沿って滝へと向かいますが、今日もまた草ぼうぼうの中を歩く羽目になりました。

楓葉の滝 (1)

前回同様今日も短パンに運動靴、前回の失敗を今日も再び繰り返す事になりました。

前回の藪漕ぎほどではありませんが、ぬかるみや水が流れている場所があり靴の中まで濡れてしまいました。

なんとか滝までやって来ました。

楓葉の滝 (2)

落差約12m、幅約7m。

水量もあって素敵な滝ではありましたが、水が濁っていたのはちょっと残念。

楓葉の滝 (3)

カメラのレンズに水滴が付着するので早々に退散です。

次に向かったのは国道210号線沿いにある天瀬町柚子ノ木にある観音の滝。

この滝も天ヶ瀬六瀑の一つです。

ちなみに天ヶ瀬三瀑(慈恩の滝・桜滝・観音の滝)に(楓葉の滝・山伏の滝・夕日の滝)を加えて天ヶ瀬六瀑と言うそうです。

滝の中心部が観音像に似ていることから観音の滝と呼ばれているそうですが、私にはどう見ても観音像には見えませんが・・・。

それにしてもホースが邪魔です。

観音の滝 (1)

ホースが映り込まない場所に移動して撮影。

観音の滝 (2) 

こちらの滝は落差20m。

天ヶ瀬六瀑の内五つの滝には行ったので、残りの山伏の滝にもきかいがあったら行ってみようかと思います。


  クリック お願いします。 ブログ更新の原動力となります。

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ  クリック お願いします。 ガンバローと元気が出ます。

人気ブログランキングへ    クリック  お願いいします。 ますます元気が出ます。

テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用

  1. 2020/08/12(水) 23:44:37|
  2. 未分類
  3. | コメント:0

夕日の滝(天ヶ瀬町)  2020.8.9

時間的に山に登るのは無理なので、いつものように近場のウォーキングでもと思いますが、日中の暑さは半端なく厳しい。

何処か涼しく歩きやすい場所はないものかとネットで調べていたら、天瀬町に夕日の滝があるらしく、どんな所か行ってみたくなりました。

地図を頼りに現地まで行ってみると確かに滝は有りますがそこまで行く道がありません。

道路から見ると滝ははるかに下の方に見えますが、急傾斜のため下る事は不可能。

山の草刈り作業をしていた人に尋ねると、「もう何年も行っていないが行けるかな~?」

以前は道もあったそうですが過去の水害の影響で今は道も無いそうです。

とりあえず取付口の場所を聞き、滝の下流約1㎞の地点まで歩くことにします。

そこからは川に沿って滝方向に進みますが、以前あったらしい道はもはや道ではなく藪と化しています。

それでもここまで来て引き返すのも嫌なので強引に進みます。

歩くのが目的だったので短パンに運動靴姿。

藪漕ぎを強いられ足の至る所にひっかき傷が出来る始末。

蜘蛛の巣の洗礼も受けて最悪でしたが何とか滝にたどり着くことが出来ました。

こういう場所だと知っていれば沢登りのスタイルで川の中を歩いたほうがどんだけ楽だったでしょう。

夕日の滝 (1)

今はひっそりと、訪れる人もいない滝ですが見事な滝です。

夕日の滝 (2)

水量も多く見ごたえがあります。

特等席で見物するかみさん。

夕日の滝 (3)

どうして夕日の滝と名付けられたのかは分かりませんが夕日は当たらないそうです。

夕日の滝 (4)

御覧の通りの軽装なので、行きはよいよい帰りは恐い~!

夕日の滝 (5)

りっぱな滝なのに見に来る人がいないなんてもったいないですね。

夕日の滝 (7)

今年の水害で天ヶ瀬の街は大きな被害を受けています。

夕日の滝 (8)

ここも天ヶ瀬地区の一部ですが、過去の水害の影響で流木などが散乱していましたが、今年の水害の影響はあまりなかったようです。

夕日の滝 (9)

夕日の滝 (10)

夕日の滝 (12)

果敢にジャンプ。 見てると落ち込みそうで怖いです。

夕日の滝 (14)

帰りはルートが解った分スムーズに戻って来れましたが、車道に出てから車までの登り返しの1㎞がきつかったです。


  クリック お願いします。 ブログ更新の原動力となります。

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ  クリック お願いします。 ガンバローと元気が出ます。

人気ブログランキングへ    クリック  お願いいします。 ますます元気が出ます。

テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用

  1. 2020/08/09(日) 23:22:11|
  2. 未分類
  3. | コメント:0

カラスウリの花  2020.8.5

夕方に家の近所をジョギンクしていて見かけた花の蕾。

何の花かな・・?などと思いながらもその時には素通り。

日が暮れだして暗くなってきたのでそろそろ帰ろうかなと思ったその時、再び先ほどの蕾に目を向けると、白い糸のような花が咲き始めていました。

3年前にも一度ブログにUPしましたが、カラスウリの花です。

200806カラスウリ (1)

この花は夜になると咲き始めて朝にはしおれてしまう一日花です。

200806カラスウリ (2)

カメラを取りに帰るのも面倒なのでスマホで撮影。

スマホを変えたばかりでカメラの使い方も良く分かりません。

200806カラスウリ (3)

見ている間にどんどんと開花が進みます。

もっと大きく開くのかな?

もう少し様子を見ていたいところですが辺りは真っ暗、汗をかいた体は蚊の餌食。

たまらず退散です。

めったに見る事の出来ない花が観れてラッキー!

明日は良いことがあるかな~?


  クリック お願いします。 ブログ更新の原動力となります。

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ  クリック お願いします。 ガンバローと元気が出ます。

人気ブログランキングへ    クリック  お願いいします。 ますます元気が出ます。

テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用

  1. 2020/08/06(木) 23:16:49|
  2. 未分類
  3. | コメント:0
次のページ

プロフィール

tsurikichi

Author:tsurikichi
1955年10月生まれ 男
大分県日田市在住
趣味 登山・魚釣り(海)


体調を崩し、リハビリのつもりで始めたウォーキングが、今ではドップリと山登りにはまってしまいました。


当ブログはリンクフリーですがご連絡ください。

皆さんのご意見をお待ちしています。

リンク用バナー

88×31

150×60

カテゴリ

登山実績 (0)
九州100名山 (1)
九州百名山地図帳 (1)
日本百名山 (1)
福岡県の山 (192)
佐賀県の山 (13)
長崎県の山 (7)
大分県の山 (466)
熊本県の山 (40)
宮崎県の山 (33)
鹿児島県の山 (12)
中国・四国の山 (2)
東北の山 (5)
北アルプス (4)
南アルプス (1)
中央アルプス (1)
富士山 (1)
アウトドア (1)
ふるさとの風景 (2)
鉄道(列車) (1)
飛行機 (1)
鳥 (2)
花火 (1)
釣り (1)
スマートキッチン 味彩 (10)
その他 (2)
未分類 (956)

カレンダー

07 | 2020/08 | 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

検索フォーム

RSSリンクの表示