午前中の涼しい時間に畑の草刈り作業に出かけてきましたが、昼頃になると雨が降り出しました。
予定していた草刈作業も完全ではありませんが早めに切り上げて家に帰ると・・・。
「おおぉぉ~~!」 庭の片隅に月下美人の花が咲いていました。さっそくカメラを持ち出し撮影。

地べたに寝っ転がっての撮影です。

曇り空の下では今一輝きが無いですね。
「あちゃ~! 虫が映り込んでる!」 



花びらが重たいせいか下の方に咲いています。

朝一に見つけていたらもう少し元気が良かったかも・・・?



本来ならば明るい日差しの下で撮りたかったですが・・・。
夕方にはもうしぼんでしまうのでしょうね。
観れただけ良しとしましょう。
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テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用
- 2019/06/26(水) 15:46:57|
- 未分類
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夜中は雷も鳴っていましたが、目を覚ますと青空も出ています。



平治岳・大船山・三俣山の姿も見え、3日目にしてやっと好天気に恵まれたようです。



今日は山仲間・写真仲間であるちっごかわさんが平治岳にやって来るので、連絡を取りながら合流したいと思います。
濡れたものを干して先ずは大船山へと登る事にします。
段原に到着すると避難小屋が建設中でした。

段原にてしばらくガスが晴れるのを待ちますが、シャツ一枚ではじっとしていると寒い寒い!

着るものは干してきたので何も持ってきておらず、走り回ったりしながら陽が射すのを待ちます。
山頂に向かう途中、イワカガミやマイヅルソウを撮影。


山頂はまだガスに包まれていますが確実に回復に向かっているようです。

山頂からガスの切れ間に見えた御池。

北大船山方向の展望ですが中々晴れてくれません。

この辺りのミヤマの状態もは、まだまだこれからって感じなので長居はせず北大船山へと向います。





今頃ちっごかわさんは平治岳の山頂にて絶景を楽しんでいるだろうな~。
私たちは北大船山にて絶景を楽しむ事にします。

それにしても段原~北大船山~大戸越へと続く登山道は狭く多くの登山者とのすれ違いは大変。

手足には多数のひっかき傷やあざが出来ました。

やっと日差しも出始めミヤマも鮮やか。

移動しながらの写真撮影ですが、見た目には同じよ うな写真が続きます。


北大船山から見た坊ガツルのテント場、マイホームも確認できます。

今回初めて三俣山の姿も見えています。


前方に見える山は平治岳。

ちっごがわさんと電話も繋がり場所を確認すると今は南峰の山頂付近との事。

ズームしたら見えるのでは・・?と思えますが・・。
大戸越にて落ち合う事にして先へ進みます。
合流後は大戸越にしばらく腰を下ろしての雑談会。
話に夢中なり写真を撮るのを忘れていました。
最後にもう一度平治岳の姿を撮影して下山する事にします。


もう一度登り直して絶景を観たい気持ちですが来年に期待です。
坊ガツルにてテントを撤収、干していた服なども乾いています。
強い日差しも戻り、今度は暑さとの戦いです。
雨により悪戦苦闘の3日間でしたが終わってみれば本当に楽しい3日間でした。
ノリさん・ちっごがわさん、ありがとうございました。
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テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用
- 2019/06/07(金) 18:00:00|
- 大分県の山
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| コメント:2
ノリさんと二人、坊ガツルにてテント泊をしながら平治岳と大船山のミヤマキリシマ鑑賞に行きました。
吉部登山口から出発です。
重たい荷物は平治岳・坊ガツルの分岐にデポして平治岳へと向かいます。
昨年は平治岳・大船山のミヤマキリシマ鑑賞は出来なかったので2年ぶり。
大戸越到着が13時40分頃、この辺りの花はちょっとピークを過ぎようとしているみたいです。

山頂へと向かう斜面から下を見ると多くの登山者が見えます。

東京・関西方面からも多くの登山者が訪れ、平治岳のミヤマ人気が伺えます。



ガスっていて青空の下で観れないのがちょっと残念ですが・・・。



山頂付近は今がピークといった感じです。
害虫被害も殆ど無いようです。



天気が良ければ三俣山をバックに撮るのが定番ですが、今日は姿を現してくれません。






本峰山頂にてノリさんと二人で記念撮影。



岩の上でも記念撮影。

デポしていた荷物を回収し坊ガツルのテント場に到着。

到着が遅い時間だったので良い場所は他の登山者に占領されていましたが、何とかマイホームも設営完了。

18時に夕食を済ませ、本来ならば暗くなったら星の撮影の予定でしたが天候は回復してくれません。

二日目の朝を迎えました。
天候が回復すれば大船山に朝駆けの予定でしたが天候は回復してくれず断念。
悪いことに天候は回復どころか昼ごろにはには雨が降り出しそう。
降り出す前に星生山へと行ってみる事にします。

法華院にて記念撮影。

北千里浜へと向かう途中で早くも雨が降り出しましたが、とりあえず星生山までは行ってみる事にします。

誰が造ったのか石を並べた令和文字を発見。


今にも落ちてきそうな岩ですね。

下を通過するときは足早に・・。
7時40分、久住分れにて記念撮影。

東京からの団体さんがやって来ましたが、遠路はるばるやって来てこの雨とは・・・可哀そう!
久住避難小屋までやって来ましたが星生山はガスの中。
ミヤマの状態を確認したかったのですが何も見えず、そんなわけで登頂は断念。
マイホームへと戻る事にしますがやれやれって感じです。

防水性能の無くなったレインウエアーのためズボンもシャツもグチョグチョ状態。
明日は何を着て登ればいいの・・・?
そろそろ買い換えないとな~。
更にテントに入ってみてビックリ!
どうやらテントの設営場所を誤ったようです。
横になると床はウォーターベッド状態。

浸水はしていませんが参りました。
10時位にテントまで戻り明日の朝までテントの中で時間をつぶします。
降り続く雨の中、傘も無く服はびしょ濡れで身動きが取れません。
暇つぶしにスマホで遊ぶもバッテリーが底をつき何もする事無し。
あ~ 退屈だ~!
パート2に続く。
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- 2019/06/07(金) 04:52:48|
- 大分県の山
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