お昼前から男池に花散策に行きました。
目的の花はユキワリイチゲですが果たして見つける事が出来るかな~?
この辺りだろうと目星は付けていましたが、いくら探しても見つかりません。
途中で出会った人に尋ねても1輪だけしか見つける事が出来なかったそうです。
少し時期的に早すぎたようです。
このまま手ぶらで帰るのも嫌なので、籾山神社まで足を延ばすことにしました。
先ずはユキワリイチゲです。

男池での花探しに時間をとられ、曇り空の中での撮影となりました。

天候は下り坂、午前中は雲は多いものの日差しもあったのですが・・・。

開いている花は少なく、もう少し早く来たかったです。










次に福寿草です。

こちらはすでに終盤戦って感じです。





ところでこの花は何?

イチリンソウ? or ニリンソウ?

近くに咲いていたので撮影したものの名前が解らず・・・。

花びらの数も多いみたいですが・・・。
家を出てから10km程の所でカメラのレンズを忘れて取りに戻るハプニングもあり、本来の男池ではありませんが何とか目的の花が撮影出来て満足です。
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- 2019/03/19(火) 18:00:00|
- 未分類
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坊ガツルの野焼きを観ようとノリさん・長谷部君と3人で行ってきました。
吉部登山口へと牧ノ戸経由で向かいますが、牧ノ戸付近は雪で真っ白。
路面は凍結してアイスバーン状態です。
昨日、車載のタイヤチェーンはもう要らないだろうと下ろしたばかり。
まさかこんなに雪が降るなんて思っても居ませんでした。
牧ノ戸の気温は-6℃、こんなに冷え込むとは思っていなかったので防寒対策も十分ではありません。
時間調整をしながら吉部登山口に到着しましたが、野焼スタッフ等の姿は見受けられません。
「もしかして中止・・・?」 不安の中とりあえず坊ガツルまで行ってみる事にしました。
坊ガツル付近の積雪は5cm位かな・・?
おまけにかなり風も吹いています。
時間が早いとはいえスタッフ等の姿は全く見当たらず、野焼を観ようと訪れた登山者が数名程・・。
早々と諦めて下山する登山者も居ます。
私たちも諦めてマンサクの花を撮影して下山する事にします。

花びらに積もった雪も強風でどんどんと落ちていきます。

バックに青空が欲しいところですがこの時点では空は雲に覆われています。



時折ではありますが青空も見え隠れするようになったので再び法華院方向へと向かい、寒さに耐えながら様子を見る事にします。

日本庭園のような景色です。

積雪時に天狗ヶ城等には良く行きますが、こちら方面にはあまり来ることも無く、観るものすべてが新鮮に感じます。


随分と青空も広がってきたが、この様子では野焼は行われないだろうと判断して、再びマンサクの咲く場所まで戻り撮影のやり直し 後に下山する事にします。



青空は広がってきましたが大船山の山頂にはまだまだガスがかかっていてなかなか晴れません。



その後の情報で、予定していた野焼は、午後1時まで様子を見て決定するとの事。
またまた逆戻りして法華院にて昼食をとる事にしました。





昼食はカレーライス。


大船山にかかっていた雲も無くなりました。


またまたマンサクの場所まで戻り再・再の撮影です。




パート2に続きます。
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- 2019/03/18(月) 01:14:39|
- 大分県の山
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3月1日(金曜日)に英彦山の花散策をしたばかりですが、今回は長谷部君を誘って再度の花散策です。
長谷部君も3月3日(日曜日)に一人で見に行ったそうですが、あいにくの天候で花は開いていなかったそうです。
先ずはミスミソウを観に行きました。
今回も手持ち撮影のためピンボケ等、ご容赦願います。

ちょっと花びらが汚れているのが気になりますが・・・。


こちらは綺麗な花びらです。


少しピンクが入った花もあります。


自分なりに少し調べてみました。
花びらとおしべめしべの色は、青、紫、赤、ピンク、白などあり、その組み合わせも無数にあるそうです。
ミスミソウの葉は、3つに割れ、ひとつひとつの先が尖っているので、全体がなんとなく三角に見えます。
人の内臓で三角形の臓器といえば肝臓なので、大昔は、ミスミソウは肝臓病の薬になると考えられ、西洋では薬草として利用していました。
それが花名の由来だそうです。
調べてみて少し偉くなった気分ですね。(笑)
次はセリバオウレンの花を観に行きました。

オウレンの種類の一つで小葉がセリの葉のように細かく切れ込むのがセリバオウレンの由来だそうです。





この花も少しピンクの入ったものがありました。

調べてみると花びらがピンクがかった物もあるそうです。


こちらは真ん中だけ赤いですね。


そして今回もホソバナコバイモも観に行きました。

前回に比べ開いた花も多く観る事が出来ました。


蕾のうちは上を向いている花も見受けられますが、大きくなると花の重みででしょうか、殆ど下を向いています。

覗き込みながらの撮影です。

覗き込みながら撮影するのは花だけにしましょうね。(笑)





前回は
「九ちゃんの山歩絵日記」 の九ちゃんさんに出会い、今回は
「信ちゃんの美夜古たより」 の豊津ののぶちゃんさんに出会いました。
どの花も小さな花なのに、遠方よりたくさんの人が観に来ます。
花の持つ魅力って本当にすごいですね。
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- 2019/03/05(火) 21:41:14|
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