今日は長谷部君と二人で小鹿田焼きの里を訪れてみました。
今回は車で行くのではなく、トレーニングを兼ねて歩いて行く事にしました。
スタート地点は日田市三和地区の藤山交差点付近。
往復20㎞程の道のりです。
天使も上々、綺麗な青空が広がっています。
9:20 スタート。


県道107号線を進みます。


スタート地点から約8km地点、岳滅鬼山登山口へはここから右に進みます。
道路脇には結構雪が残っています。
雪解け水で靴の中はビショビショです。(涙)

小野川の上流。
流れを抑えるために綺麗に並べられた石。

11:05 小鹿田焼きの里に到着。
片道約10km。

陶土をつく唐臼。





村の中心にある登り窯。









陶芸館に立ち寄りました。

弾力性のある金属で作った鉋で、細かい連続的な模様を付ける技法。
飛び鉋は小鹿田焼きの代表的な技法です。

飛び鉋の上から打ち掛けと呼ばれる技法を組み合わせたもの。
打ち掛けとは釉薬を柄杓にくみ、作品に勢いよく打ち掛ける技法です。

他にも、流し掛け・刷毛目・指描き・櫛描き等の技法があります。


陶芸館のある高台から見た小鹿田焼きの里。


帰りは来た道を戻ります。
途中、ことといの里のカフェにてで昼食タイム。
3:10 スタート地点に到着です。
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- 2016/01/31(日) 17:56:24|
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今回の大雪の前に撮影したもので、雪の量は少なめですが・・・。

東峰村の宝珠山地区を走るJR日田彦山線に架かるめがね橋。
列車の来るのを待ちますが予定時刻を30分程過ぎてもやってきません。
雪の影響で遅れが出ているのか、もしくは運休になったかも・・・?
残念!

とりあえず雪景色だけ撮影して帰りましたが、こちらも大雪の前の物でパットしません。
ちらつく雪のためずいぶんと霞んでいます。
ネタ不足につき苦肉のUPです。(涙)
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- 2016/01/26(火) 21:40:07|
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地図をたよりに進みますが積雪により進むべき道がわからず悪戦苦闘。


もともと地図にも載っていないルートなので悪戦苦闘するのは覚悟の上ですが。

三段の滝は見つけ出す事が出来ず、次の目標である行者の滝へと向かう事にします。
しかしながら行者の滝へと進むルートも見い出せず、一旦行者堂へと向かう事にします。
行者堂広場にて一息ついて、今度はもみじ谷分岐付近から再アタック開始。
積雪量も多く、30~40cmはありそうです。

再び悪戦苦闘しながら目的地を探しますが・・。


途中で別の登山者の足跡を発見。
「もしかしたらNさんの足跡・・?」 足跡の先に行者の滝が在ると信じ、行者堂方向へと登って行きます。
随分と登ってきましたが滝は見つかりません。
「もしかしたら滝そのものが雪に埋もれて見つけ出せないのかも・・・?」 狭い岩の隙間を潜って進みます。


振り返るとどこかで見たような形ですが・・。

結局滝は見つけることが出来ないままに 道なき道を行者堂まで登りかえしました。
残念ですが私にとっては最高に楽しい一時で した。
その後、中岳山頂へと向かいます。

途中行き倒れの女性を発見。

そんな訳ないか・・・。(笑)
実は彼女のパフォーマンスでした。
「もしかしてピンク色の衣装からしてNさん・・?」 かと思いましたが人違い。
山頂で本日の昼食タイムと予定していたのですが、小屋には先客が大勢いて食事は無理なようです。
小休憩の後山頂標識だけを撮影して北西尾根を下って行きます。


北西尾根の斜面を滑りながら進みます。

フカフカとした雪質は最高に楽しいですね。

結局のところ終始アイゼンは使用する事無くお荷物になっただけでした。
途中危険な場所も多々あり、本来ならば危険防止の意味では使用すべきだったかも・・。(反省!)
野鳥の森観察小屋にてやっと昼食タイム。
今日は体が温まるようにとカレーうどんです。

ガスが少なく火力が弱いのか、風で何度も火が消えたりでなかなか熱くなりません。
熱くなるのを待ちきれず、早々に食べ始める長谷部君。

食べている最中にもどんどんと吹き込んでくる雪。

寒い中での食事でした。
どんどんと降り積もり、この様子だと帰りはチェーン装着は必至のようです。
別所駐車場到着が2時12分。
案の定チェーン無しでは帰れそうにありません。
ただ今チェーン装着中。

しょっちゅう使うものではないので装着に戸惑ります。
普段から練習しておく必要がありそうです。
青空は出ませんでしたが、存分に雪山を楽しむ事が出来、楽しい一日でした。
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- 2016/01/25(月) 17:49:54|
- 福岡県の山
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19から20日にかけて待望の寒波がやって来ました。
我家の周りでも約10~15cm程の積雪です。
更に土・日曜日にはさらに大型の寒波がやって来るとの事。
いつものようにノリさん・長谷部君と連絡を取り合い英彦山の滝めぐりをする事にします。
英彦山には四王寺の滝の他にも三段の滝・行者の滝が在るそうなので、そこにも行ってみる事にします。
別所駐車場にはたくさんの車が停められています。
大半の人が四王寺の滝目当てなのでしょう。
8時3分にスタート。

積雪はあるものの、現時点ではアイゼンを着けるほどでもなさそうです。


先ずは四王寺の滝へと向かいます。
雲の合間から時折青空も覗いていますが、天候は次第に下り坂。

夕方から明日にかけては大雪の予報も出ています。

滝の撮影をする間だけでも晴れてくれるといいのですが・・・。

のんびりとしたペースで進んで行きますが、汗がしたたり落ちます。
9時25分に四王寺の滝到着です。

氷柱は思っていたよりも大きくなっていました。

期待していた青空は無く、小雪がちらつく中での撮影となりました。

雨や雪の中での撮影には気を使いますが今日は特別。

バッテリーケースのカバーを無くし、テーピングを施した カメラでの撮影なので、水が入り込まないように気を使 います。







もっとじっくりと撮影したかったのですが、登山者が多く撮影どころではありません。
滝の前での記念撮影です。

近づいての撮影は危険が伴います。
気を付けないと串刺しになってしまうかも・・・。

次は三段の滝を目標に進みますが、三人とも言ったことのない場所なのでどう行けばよいのかわかりません。
続き(パート2)を見る。
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- 2016/01/24(日) 12:05:46|
- 福岡県の山
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今日もまた高井岳からの日田の底霧を観に行きました。
家を出る時は辺りは濃いガスに覆われ、
「行っても無駄かな・・?」 などと思いつつも、昨年から持ち越しとなっている山頂付近の整備状況も気にかかり、行って見る事にしました。
途中、余りにもガスが濃くてノロノロ運転。
登山口付近までやって来ると上空は良い天気です。
高度を上げていくと眼下に雲海(底霧)が広がっています。

日の出時刻が近づくにつれオレンジ色に変化する空。


日の出時刻を10分程過ぎましたが未だ太陽は姿を見せず。
早くしないと仕事に遅刻しそうなのですが・・・。

更に5分経過。
やっとお日様が顔を覗かせました。

雲海(底霧)もほんのりと赤く色付き良い感じです。

この所まともな底霧を見ることが出来ませんでしたので、今日は久々に爽快感を感じました。

今日は上空の天気が良過ぎました。
もう少し雲の変化が欲しい所ですが・・・。


少し場所を変えての撮影です。







今日の撮影はここまで。
この後急いで仕事場に直行です。(・_・;)
ところで、山頂付近の整備についてですが、結論から言いますと草刈りは未だ行われていませんでした。
ただ、市役所の担当者の勘違いもあったようです。
山頂より一段低い場所に設置された展望ベンチのある場所は、市の管轄区域だと思っていましたが、実際はOBS(大分放送)の所有地だったそうです。
市の担当者はアンテナの撤去作業に合わせて山頂の整備を依頼した事により、私の要望した内容は完了したものだと思っていたそうです。
再度、市の方からOBSに対し整備してくれるようにお願いして貰っていますが、果たしてどうなるものやら・・・?
展望ベンチが市の所有でないと分かった以上は、これ以上強くも言えない状況です。
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- 2016/01/22(金) 17:39:18|
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