ネタ切れにつき撮り溜めた写真の中から蕎麦の花です。




明日からもう10月ですね。
10月と言えば山では紅葉もぼちぼち始まっていますね。
今年の紅葉はどんなかな~?
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- 2015/09/30(水) 23:05:23|
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少し盛りを過ぎてしまいましたが・・・。
中央アルプス遠征前に撮影した彼岸花です。

遠征から帰った後はすでに盛りを過ぎて色褪せた状態になっていました。

その中の数株の球根を掘り出して我家の畑に移植。

来年はわざわざ撮影に行かなくても家の畑で撮影できると今から楽しみです。

ところが、数日後様子を見に行った所信じられない光景を目にしました。

植えたはずの球根が綺麗に地表に並べられています。

植えた所は誰かが掘り起こしたようにぽっかりと穴が開いています。

球根はそれぞれの穴の横に綺麗に並べられています。

いったい誰が・・・。

犯人はイノシシでした。

畑の栗を食べに来たついでに掘り起こしたようです。

彼岸花には毒性がありますのでさすがにイノシシも食べてはいないようですが・・・。

食べれないとわかったら全部掘る必要もないだろうと思いますが、見事に全部掘っていました。

再度植え直して様子を見ていますが今のところは大丈夫な様子。
それにしても憎っくきイノシシです。
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- 2015/09/29(火) 19:12:01|
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2011年8月6日以来の裏英彦山道を歩きました。
オオキツネノカミソリの群生地まではその後も何度か足を運んでいますが、その先は4年ぶりです。
最近ではなかなか仕事の休みが噛合わず、一緒に山に登る機会が減っていた
ノリさん と一緒です。

7時に鬼杉登山道より入山。

今回も重たいカメラは持参せず、コンデジにての撮影です。
1万円もしない安物の年代物のカメラです。
おまけに母からの借りものです。
自分のは何度も落っことして使用不可能。
「そろそろ新しいのが欲しいな~!」 鬼杉を撮影するも木が大きすぎて全体が入りません。

鬼杉の先の分岐から裏英彦山へと進みますが、難路 と書かれた案内板が在りました。
「道迷い多し、初心者不向き」 と書かれています。
そういえば4年前に来た時も、迷いそうになった事を 思い出します。
裏英彦山道は苔むした岩や樹木が山全体を包み込んで山深さを感じさせます。

色んな種類のキノコがあります。
「美味しいキノコ汁など食べたいな~!」 



籠水峠に到着です。

目の前には鹿の角と呼ばれる岸壁。

この岸壁も大きすぎてカメラに収まりません。
今回は猫ノ丸尾と呼ばれる1044mのピークまで足を延ばしてみる事にしましたが、展望は得られず。

再び籠水峠まで戻り次は垂水の壺へと向かいます。


更に足を延ばしてケルンの谷にも立ち寄ってみました。

再び来た道を逆戻りして山頂を目指します。

南岳と中岳の間の尾根筋までは登りが続きます。
不明瞭な道が続きますが所々に目印のテープは あります。
見落とさないように注意が必要です。
南岳と中岳の間の尾根筋までやってきました。

南岳へと向かいます。
南岳山頂の祠と鳥居。

次に中岳へと向かいます。
中岳山頂は休日の割には登山者の姿は少なかったです。


帰りは北岳を経由して豊前坊へと下って行きます。

本日撮影した花ですが、思っていたよりも花の種類が少なかったです。
本当はもっといろんな花が咲いているのでしょうが、咲いている場所がわからず見つけられなかっただけでしょう。
アケボノソウ

ダイモンジソウ

シコクママコナ ?

アキチョウジ ?

このシコクママコナとアキチョウジの花は良く似ていますね。
一見同じに見えますが良く見ると違う ようです。
高住神社との境内に祀られている牛の像。


豊前坊から別所駐車場までは長い車道歩き。
途中で見つけた山の幸・秋の味覚の
【アケビ】 です。

とっても甘かったです。

最後は鍋焼きうどんで〆ました。

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- 2015/09/28(月) 16:23:49|
- 福岡県の山
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朝駆けで恵那山に登り下山後に伊吹山の登山口までやって来ましたが、途中渋滞に会い到着が遅くな ってしまいました。
今から登ると下山時刻にヘッドライトを点けての下山となります。
もう一日滞在して明日登ろうかと思いましたが、でき る事なら今日のうちに登り、連休最後の休みは家での んびりしたいので強行する事にしました。
そこで単に登るよりトレランシューズも持って来ている事だし走って登る事にしました。
考えてみれば恵那山下山後急いでここまでやって来たので昼食もまだでした。
登山口近くのお店でパンを買ってパクつきながらのスタートです。

殆んどの登山者はどんどんと下山してきます。

今から登ろうとする登山者はほとんどいません。

ススキの穂が風に揺れています。

今までの登山と違ってザックの中にはお茶が1本とヘッドライトと財布のみ。

重たいカメラは持参せず今回はコンデジのみ。

メッチャ軽くて足取りも快調!

と思ったのもつかの間ですぐに足取りは重くなりました。

もはや走るというより早歩きと言った感じです。

きつくなったら立ち止まり写真を撮ったりしながら進みます。

下界の展望は良いのですが、高度を増しても景色が単調なのがちょっと残念。



もうひと頑張りで山頂です。




先ずは三角点のある場所に直行。

伊吹山へはドライブウェイを利用して車で山頂直下まで来ることもでき、普通の格好をした人がたくさんいます。
山頂駐車場の様子。

山頂での記念撮影。

面白い格好で記念撮影をする登山者の姿も見受けられました。

そういえばこのところパフォーマンスの事はすっかり忘れていました。
よって普通に記念撮影。

山頂でたべた濃厚なストロベリーソフトクリーム。

走って登ったので汗びっしょり。
冷たいソフトが
「メッチャ美味しい!」 余りの美味さにガッついて食べた代償が、
「キーン! 痛ててて・・・! 頭が割れそう~! 」 すると突然クマが出現!
「ギャー!」

良く見ると額に飾られたクマでした。(笑)
余談ですが、朝駆けの恵那山ではクマの恐怖を味わいながらの登山でした。
山頂にはトリカブトの花がたくさん咲いています。



だんだんと陽が傾いて西の空が赤く染まり始めました。

「今日は焼けそうだな~!」 陽が沈むまで待とうかとも思いましたが、シャツ一枚で登ってきたのでじっとしていると寒くなってきました。
おまけにカメラもコンデジしか持って来ていませんので・・・。
最後に琵琶湖と夕日をコンデジにて撮影して下山する事にします。
登りは途中でバテてしまい2時間15分かかりましたが、下りは1時間4分で下山。
このタイムは自分としてもそこそこ満足。
エッ!
「歳を考えろ・・! 馬鹿なことするな!」だって・・・。
ごもっともです。
しかしながらトレランとは走らないと意味ないですよね。(笑)
下山後は高速のサービスエリアで仮眠をとりながら22日の午前10時に帰宅。
何事もなく日本百名山4座に登頂、思い出に残る山旅ができました。
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- 2015/09/27(日) 18:07:48|
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中央アルプス遠征3日目は朝駆けで恵那山に登ります。
木曽駒ヶ岳~空木岳の縦走で疲れ果ててしまい、本来予定した聖岳~光岳への縦走を回避して予定になかった山に臨みます。
夜が明けるころ(5時半位)から登る予定でいましたが、夜中の0時過ぎに目が覚めました。
もう少し寝ようと思ってもなかなか寝付けず、ならば朝駆けしようと計画変更。
ただし山頂から御来光が観れるかどうかは行ってみないと解らない状況です。

0時50分に出発です。
千両山まで登って行くと一旦下りのコースとなります。
下りが思っていたよりも長いので
「もしかしてミスコース・・?」 と 不安になり途中から千両山のピークまで引き返しましたが間違 ってはいませんでした。
気を取り直して再び下って行くと先程引き返したすぐ先に鳥越峠は在りました。
その先にウバナギ崩壊地が在るはずですが暗くて何も見えません。
この先登ったり下ったりを繰り返しながら大判山に到着。
時刻は2時20分。
ほぼ予定通りのタイムです。
先日の疲れも殆んど回復しているようです。
「当初の予定通り聖岳~光岳の縦走も出来たかも・・・?」 大判山から一旦下って川上道合流点を通過して5時15分に山頂広場に到着。
辺りはすでに明るくなり始めていてヘッドライトもいらなくなっています。
先ずは山頂標識を撮影。

次に近くにあった展望台に登ってみますが、御来光を望める場所では無さそうです。
樹幹越しに何とか見れそうな場所を探しましたが、どうやら雲が多すぎて日の出時刻になってもお日様がなかなか顔を出しません。

とりあえず赤く色づいた東の空を撮影して早々に下山する事にします。


色付いた木々が見受けられたのがせめてもの慰めでしょうか・・・?

山頂広場にテントを張っている登山者の姿がありましたが、この場所はテント禁止場所ではないのかな・・・?

帰り道では往路で見れなかった周りの景色を撮影しながら下山しますが、色付いた木々の他にはこれと言って撮影するものも無し。



下界の様子はガスに阻まれて見えません。





下山途中に振り返り見た恵那山山頂方向の展望です。


ウバナギ崩壊地を撮影。

山が大きく崩れ落ちています。

スタート地点の上坂峠が見えてきました。

9時丁度に登山口まで戻ってきました。

下山後はこの後の行動計画を立て直すことにします。
当初の計画では22日に登る予定の滋賀県にある伊吹山。
「今から向えば今日の内に登れるのでは・・?」 朝食も食べないといけませんが時間が勿体なくすぐさまに移動開始。
ところが途中で交通渋滞に巻込まれ現地到着が遅くなってしまいました。
今からでも登れなくはありませんが下山時のヘッドライト使用は必至です。
この時点で本日の登頂は諦めて明日登ろうと思いましたが、
「まてよ・・! 走って登れば間に合うかも・・・?」 気持ちは二転三転しましたが結局は登る事にしました。
続き (伊吹山) を見る。
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- 2015/09/26(土) 16:33:59|
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