途中見かけた黄金色に輝くトカゲ。



やたらに多く見かけました。

ガスも晴れて雲の様子も良い感じになってきましたが、英彦山の山頂付近のガスは一向に晴れません。









長谷部君と二人記念撮影をして下山する事にします。

時刻は１１時３４分



下りのコースは落石に注意しながら進みます。



あちこちに浮石がゴロゴロとあります。



間隔を置いて慎重に下っていきます。









帰りは巻道を通って下山します。



滑落することなく無事に登山口まで戻ってきました。　１２時２９分



英彦山に隣接する山ですが英彦山に比べると登山者の数も少なく静かな山歩きを楽しむことが出来ました。　

本日出会った登山者は６人だったかな・・・？

帰り道に小石原の行者杉を見に行きました。

いつも通る途中にあるのですが一度も行ったことがありませんでした。



大王杉（行者杉の父）の他にも霊験杉（行者杉の母）や境目杉（国見太郎）なる巨木が ありました。

大王杉（行者杉の父）

幹回り　８２９ｃｍ 　　樹高５２ｍ

霊験杉（行者杉の母）


境目杉（国見太郎）


近くには豊前と筑前の国境であることを示す石碑が背中合わせに建てられています。



カメラ片手にのんびりと散策してみるのも楽しいものですね。 


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久しぶりに朝駆けでもしようかと思いましたが、女子ワールドカップサッカーの試合が午前５時にキックオフ。

頑張って応援しないと負けそうなので朝駆けは止めて試合後に近場の山に行く事にしました。

そこて今回は鷹ノ巣山に長谷部君を誘って行く事にします。

今回の鷹ノ巣山は長谷部君には初めての山です。

先週の英彦山望雲台に続き、今日もスリルを味わってもらう事にします。



薬師峠登山口を８時５０分に出発。

先週登った望雲台のある岸壁を撮影。



先ずは一ノ岳へと向かいます。

だんだんとガスがかかり始めました。

杉木立の中に綺麗な光芒が出ています。



９時１３分に一ノ岳山頂に到着。

山頂は樹木に覆われ展望は在りません。　

とりあえず木にぶらさがっている山頂標識を撮影。



休憩もそこそこに二ノ岳へと移動。

途中の展望の良い岩場にてガスの晴れるのを 待ちますが、なかなか晴れてはくれません。

ガスに覆われた一ノ岳。





上空には時折青空も広がりますが、山頂の雲はなかなかしぶといようです。

「長谷部君、顔がこわばってますよ～！」



展望岩からの景色は諦めて山頂へと向かいます。　

途中、あちこちにツツジが咲いています。



またシャクナゲの木も多く見受けられます。

こんな白骨化した樹木も目立ちます。



二ノ岳山頂でも木に吊り下げられた山頂標識を撮影。



１０時２３分 二ノ岳からの下りはなかなかの難ルート。



滑る斜面に痩せ尾根の歩行。

一つ間違えば怪我だけでは済まないかもと思える場所が点在します。

いい加減に登山靴も買い換えないといけない時期にきているのですが・・・。

遠くに見える山は中摩殿畑山？　

それとも樋桶山かな・・・？







目の前に三ノ岳が立ちはだかっています。



滑りまくる路面に手こずりながらも何とか鞍部まで下りてきました。

ここからは三ノ岳の岸壁下を右手に回り込み、最難関の岩場に取付きます。



山頂手前の見晴らしの良い岩場からの展望です。



英彦山の北岳が見えたり隠れたり。

手前の山は先ほど登った一ノ岳です。





 
三ノ岳山頂到着が１１時１３分。　

本日登った中では一番高い山です。　

標高は９８０ｍ。



三ノ岳山頂からも展望は得られないので、先程の見晴らしの良い岩場に戻り英彦山にかかったガスが晴れるのを待つ事にします。



続き（パート２）を見る。   


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中岳山頂方向にはガスがかかり晴れるのを待ちます。





今回は南岳山頂はパスしようかとも思いましたがとりあえず登ってみる事にします。　３時２３分　



九重の山々は見る事が出来ませんでした。





中岳へと向かい山頂標識を撮影。３時４５分



その後、北岳へと向かいましたがここでもオオヤマレンゲの花は見る事が出来ませんでした。

高住神社へと下って行きますが、長谷部君は初めてのルートなので望雲台に立ち寄ってみる事にします。

望雲台到着が４時４５分。

高度感あふれる岩峰に立ち 「尻の辺りががズンズンする」 と喜ぶ？長谷部君。



ガスの中から姿を現した鷹の巣山。





もう少し青空が広がってくれると良いのですが・・・。





岩上からの展望を楽しみ５時過ぎに下山。





すると間もなく鷹の巣山の上空に青空が広がり始めて再び岩上に逆戻りしての撮影です。





恐る恐る移動中の長谷部君。











５時３０近くになってやっと下山する事にします。

高住神社から別所駐車場までは長い車道歩き。

６時２０分に駐車場まで戻ってきました。

オオヤマレンゲの花は見る事が出来ませんでしたが、双戸窟へのリベンジが出来て楽しい一日でした。 


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今日は英彦山にリベンジ登山に行きました。

前回の英彦山は５月３１日にオオヤマレンゲを見に行きましたが、もう一つの目標で あった双戸窟の場所がわからず無念のリタイヤ。

今回は長谷部君を誘って再度チャレンジです。



別所駐車場を１１時１５分に出発です。

まずは nacch*** さん のブログによく登場するいせくんを撮影。



今日は朝から雲が多く、山頂方向はガスに包まれています。

いつ降り出してもおかしくない状況ですが降り出さない事を願いつつの入山です。

日頃の運動不足からか体調は今一。

スローペースで登り１１時３３分に奉幣殿に到着。



先ずは前回たどり着く事の出来なかった双戸窟へと向かいます。

前回も訪れた露岩と呼ばれる岩場からの展望ですが、辺りはご覧のようにガスっています。



前回とは違いのんびりと休憩をはさみながらの散策です。

そのうちにガスも晴れたり曇ったりの繰り返しです。





杉木立の中もガスに覆われ神秘的で良い感じ。



この辺りは多くの墓石があります。



今回も双戸窟を探し出すのに苦労しましたが、やっと見つけた時には 「やった～！　ついに見つけたぞ～！」 と充実感でいっぱいでした。

交代で双戸窟での記念撮影です。



見つけてみると 「何だ、こんな所に在ったのか・・・」 と思える場所で、前回の苦労は何だったのでしょう。

ただ単に見落としていただけでした。



この後は一旦奉幣殿の方へと戻り、正面登山道で行者堂付近のオオヤマレンゲを観に行く事にします。





行者堂到着が２時３０分。



残念ながらオオヤマレンゲの花は見当たりません。

たった一つだけの蕾を撮影。



もう一か所の木にも行ってみましたが花の姿はあ りませんでした。

そこで前回はパスした北岳のオオヤマレンゲを見に行く事にします。

山頂へと向かう途中、上空に青空が広がり始めました。



まずは南岳へと行く事にします。



中岳山頂には時折ガスが流れ込み山頂をすっぽりと包みこんでしまいます。



ガスが晴れ青空が広がるのを待ちながらの撮影です。









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所用で母を連れて名古屋まで行ってきました。

すると母が 「夜の名古屋城を見てみたい！」 と言いだし、ライトアップされているかどうかは分かりませんが、とりあえず行ってみる事にしました。

城に着いたのが５時１５分頃。

係員に尋ねると、 「ライトアップは行われていますよ！」 との事なので暗くなるまで待つことにします。
　
ですが場内への入場は４時３０分で打ち切りとの事で堀の外からの見物しかできません。



堀に写るお城の姿を撮影しようと思うのですが、水面がざわついています。



待つこと２時間余り、やっとライトアップされましたが、周囲はまだまだ明るい時間帯です。



しかしながら暗くなるのを待つだけの時間的余裕も無く、手身近に撮影して帰りました。



もう少しゆっくりと撮影したかったのですが・・・。



今日は一日、雲の多い天気でしたが雨が降らなくて幸いでした。



ライトアップされた名古屋城を見る事が出来て、きっと母も満足してくれたでしょう。

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