難読名日本一の一尺八寸山 (みおうやま) に登った足で、今度は難読名日本3位の月出山 (かんとさん) に登ります。
登山口の駐車場で長谷部君と待ち合わせですが、到着が遅れてしばらく待ちぼうけ。
その間に栗拾いをしていた地元のおばちゃんに声をかけたら、
「栗ごはんにでもして食べなさい!」 とたくさんの栗を頂きました。


たまには待ちぼうけもしてみるものですね。
近くには柿も生っていて秋本番です。

さて、前回 (9月22日) に続いての山頂からの夕景ですが、今回もパッとした景色は見られず。

写真も前回と変わり映えのしないものですが・・・。

万年山方向の展望です。



日没前に最後に顔を出した赤い太陽。
辺りが暗くなるにつれて上空には満天の星が見え出しました。
ならば星空でも撮って帰ろうと暗くなるのを待ちましたが、暗くなるにつれガスがかかり始めて星の撮影も出来ない状態です。
鐘を入れてグルグル写真を撮ろうと思っていたのですが、レンズに水滴が付いて撮影は断念。
とりあえず今回も月と夜景を撮って山頂を後にしました。








辺りが暗くなる前 (ガスがかかる前) に撮影した星空です。

前回と同じような写真でごめんなさい。
またリベンジしたいと思います。
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- 2014/09/29(月) 18:33:32|
- 大分県の山
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22日に難読名日本3位の山である月出山に登り、山頂に設置された天空の鐘を撮影。
同じように難読名一意の山、一尺八寸山 (みおうやま) の山頂にも 杜の鐘が設置されていることを知り行ってみることにし ました。

通常の登山口よりも先まで車を乗り入れようとしましたが倒木があり先に進めず、仕方なくそこから歩く事にしました。
大した距離でもないので登山靴に履き替える事もない だろうと普段ばきのシューズで出発。
その後数か所に倒木があり仕方なく近道を選択。


そもそもこれが間違いのもとで、難儀する事になりました。
藪漕ぎを強いられながら先に進みますが、スニーカーでは足が滑って足の指にマメが出来た様子。
痛いのをかばいながらの前進です。


何とか山頂に到着。

山頂には月出山の鐘と同じ形の鐘が設置されています。

こちらの鐘は
【杜の鐘】 と命名されていました。


山頂の様子を撮影後は、22日に登ったばかりではありますが、もう一度月出山に夕駆けする 事にします。
長谷部君を誘って月出山の登山口で待ち合わせ。
下山時も滑る足元に難儀しながらの下山となりました。

尚、今回の登山で一番嫌だったのは何度も蜘蛛の巣のトラップにかかったことでした。

【おまけ】 月出山へ移動途中に在るトンネルですが、何度通っても何となく不気味な感じがします。

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- 2014/09/28(日) 23:41:08|
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