日田の底霧 高井岳先週に引き続き、12月1日(土)にはブログ仲間との朝駆けを予定。
前日の金曜日は多分寝る暇はないので、木曜日の夜は寝貯めをしようと1時間ほど早めに床に就いた。
ところが今朝は1時間早く目が覚めてしまいました。
外を見ると朝霧の上にちらちらと青空が見えています。
日田市は四方を山に囲まれた盆地で、この時期は盆地全体を霧が覆って、底霧と呼ばれています。
出勤までには少し時間がありますので、高井岳から底霧を見てみようと思います。
下の写真は我家付近の物です。
高井岳山頂へ向かう途中からの展望です。
高井岳山頂から見た日田市内方向の展望ですが、日田市内はすっぽりと底霧の下に隠れてしまっています。
まるで高山に登った時のような景色ですが、高井岳の標高は僅か440mしかありません。
雲の形もおもしろいです。
高井岳の山頂にそびえるアンテナ群を撮影してみました。
山頂から底霧を観賞した後は、いつも通りに職場へと向かいました。
日中は雲の多い天気でしたが、夕方からは少しずつ青空も多くなってきました。
明日の天狗ケ城・中岳への朝駆けが楽しみです。
クリック お願いします。 ブログ更新の原動力となります。
クリック お願いします。 ガンバローと元気が出ます。
クリック お願いいします。 ますます元気が出ます。
スポンサーサイト
テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用
- 2012/11/30(金) 20:35:38|
- 未分類
-
-
| コメント:14
日田夜景ブログネタが切れてきましたので、久しぶりに中之島でもぶらついてみることにします。
夕日がきれいだったので、夕日の撮影をしようと思い、仕事が終わると同時に中之島へ直行。
しまった~~! カメラを忘れた~~! カメラを取りに職場に戻り、再び訪れたころには夕日も沈み、私の心も沈んでしまいました。
予定を変更して三隈川の夜景を撮影することにしました。
三隈川の後、日田市が一望できる
【吹上観音 (吹上神社)】 に行きました。
昨年の11月に訪れて以来です。
【昨年の記事】 寒い中、暗い坂道を登っていくと前方に人影が・・・。
私以外にも物好きな人がいるものだと思いながら近づいてみると、高校生カップルがデートの真っ最中。
これは失礼! オジャマ虫でした~! 二人でいれば寒さなんて感じないのでしょうね?
青春っていいな~! 気を取り直して社前の広場から夜景を撮影しました。
空には満月?が。
参道脇にあるトンネルですが、昔から、何だか怖~いイメージのトンネルです。
仕事帰りで防寒着も無くぶらついたので、心底冷え切ってしまいました。 (涙)
クリック お願いします。 ブログ更新の原動力となります。
クリック お願いします。 ガンバローと元気が出ます。
クリック お願いいします。 ますます元気が出ます。
テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用
- 2012/11/28(水) 22:15:14|
- 未分類
-
-
| コメント:10
鍋ヶ滝 (別名:裏見滝) 今季初の冬山登山は天候に恵まれず、ちょっと残念な気持ちですが、綺麗な樹氷も見れたので良しとしましょう。
一緒に登った息子にとっては、少し辛い冬山デビューだったかも・・・?
そんな息子と登山の帰りに、阿蘇郡小国町にある
【鍋ヶ滝】 に立ち寄ってみました。
【鍋ヶ滝】 は2003年に松嶋菜々子が「生茶」のCMで訪れて以来、じわじわと有名になり、今では多くの観光客が訪れています。
今回の撮影で一番の失敗は、レンズに付着した水滴の影響で、どの写真もボケボケになったことです。
この滝は裏側に入って見る事が出来る事から、別名:
【裏見滝】 とも呼ばれているそうです。
滝つぼに浮かぶ落葉を入れての撮影ですが、赤く色づいた頃に撮影したかったです。
滝の裏へ移動します。
観光客が多く、滝だけの撮影は根気が入ります。
カメラマンと一般観光客の間で、
「邪魔だからどいてくれ!」 の一言から、険悪なムードが漂う場面に遭遇。
お互いに、譲り合いの精神が欲しいものです。
時期によっては夜間のライトアップも行われているとか・・・?
日を改めて、もう一度訪れたいと思います。
クリック お願いします。 ブログ更新の原動力となります。
クリック お願いします。 ガンバローと元気が出ます。
クリック お願いいします。 ますます元気が出ます。
テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用
- 2012/11/26(月) 19:30:03|
- 未分類
-
-
| コメント:18
天狗ケ城・中岳 冬山シーズン突入! 息子と天狗ケ城・中岳へ朝駆け (パート2) 前回の記事
(パート1) の続きです。
今季初となる樹氷を撮影しながら進みます。
岩にできた雪と氷の織り成す模様から、改めて山の厳しい寒さが感じられます。
中岳山頂到着が8時丁度でした。
中岳山頂も状況は変わらず、展望は全くなし。
冷たい風と雪が容赦なく吹き付けます。
長居は無用と記念撮影だけをして下山することにします。
下の写真は山頂の様子です。
池の小屋到着が8時15分。
中で休んでいると一人の登山者がやって来ました。
福岡から来られた方でしたが、私のブログをいつも見て下さっている方で、
「ブログ、見てますよ! お気に入りに登録してます!」 と 言ってくれました。
大変嬉しい事です。
しばらく休憩の後、御池に立ち寄りましたが、氷は張っていませんでした。
前回の寒波で淵の部分にわずかに氷が張っているのを どなたかのブログで見たのですが・・・。
御池からは来た道を戻り、久住避難小屋に8時40分に到着しました。
小屋には立ち寄っただけで、休憩することなく先に進みます。
来た道を戻っていきますが、登山道の様子は一変してドロンコと化しています。
沓掛山手前部分はとくにひどいですね。
沓掛山まで戻る間に60人位の人とすれ違いました。
みぞれ交じりの悪天候にもかかわらず、多くの登山者がやってきます。
今日ばかりは天気予報通りにはいかなかったみたいです。
午後になれば晴れるかも知れませんが・・・。
沓掛山の綺麗な紅葉も色褪せています。
沓掛山到着が9時35分。
下の写真は沓掛山からの展望です。
ここまで戻ってきても相変わらず天候に変化はありません。
しいて言うならば、みぞれが雨に変わりつつありますが、雨具を着用するほどの雨ではありません。
展望台を素通りして登山口へと下って行きます。 9時47分。
登山口到着が9時50分でした。
登山開始時には2~3台しか停まっていなかった車も御覧の通りほぼ満車状態です。
帰りには、恒例になりつつあるソフトクリームを食べました。
寒い思いをしたのに、下山後に食べるソフトクリームは最高に
「マイウ~!」 冬山シーズンの第一弾は、御来光も見れず、山頂からの展望さえも見ることが出来ませんでしたが、それなりに楽しむことができました。
クリック お願いします。 ブログ更新の原動力となります。
クリック お願いします。 ガンバローと元気が出ます。
クリック お願いいします。 ますます元気が出ます。
テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用
- 2012/11/25(日) 22:40:26|
- 大分県の山
-
-
| コメント:22
天狗ケ城・中岳 冬山シーズン突入! 息子と天狗ケ城・中岳へ朝駆け 11月23~25日は3連休の人も多いのではないでしょうか?
23日はあいにくの勤務で山には行けず。
25日も所要で行くことが出来ません。
そうなると24日しか登れる日はありません。
福岡の息子も3連休を利用して帰郷しています。
そこで、息子を誘って今季初の冬山登山に出掛けてきました。
天気予報では24日の午後から晴れマークが覗くとの事。
息子にとって初めての朝駆けで、天狗ケ城・中岳に登ります。
何とか息子に朝駆けならではの絶景を見せてあげたいと思うの ですが、果たしてどうなることやら・・・。
自宅を出るころには雲の合間からお月さんや星も見え隠れしてい ます。
今後の天候の回復に期待です。
登山開始が午前3時40分。 気温は4℃でした。
前日までの雨の影響も殆んど無く、ぬかるんだ場所も殆んどありません。
予定通りに久住避難小屋に到着後、時間調整をして天狗ケ城へと向かいます。
避難小屋で時間調整の息子。
この頃からポツポツと小雪がちらつき始めます。
天狗ケ城へと向かうコースは結構風もあり、体感温度は氷点下5℃以下に感じます。
天狗ケ城山頂到着が6時10分。
日の出予定時刻は6時45分頃ですので、小雪のちらつく中、寒さに耐えながら、じっと天候の回復 を待ちます。
しかしながら無情にも、日の出時刻になってもガスは晴れません。
さらに登った時には見えていた地面も、いつの間にか真っ白い雪で覆われしまいました。
記念撮影をして、寒さの中じっとガスの晴れるのを待ちますが・・・。
もうすっかり真冬の装備です。
私たち二人のほかは登ってくる人は誰も居ません。
小さな雪だるまを作る息子。
後から登ってくる人が見つけてくれるかな?
山頂付近の樹氷を撮影。
今度は二人で記念撮影。
エビの尻尾もできています。
天候の回復を待ちますが、一向に回復の兆しが無いので、7時70分に天狗ケ城を後にして、中岳へと向かいます。
続き (パート2)を見る。
クリック お願いします。 ブログ更新の原動力となります。
クリック お願いします。 ガンバローと元気が出ます。
クリック お願いいします。 ますます元気が出ます。
テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用
- 2012/11/24(土) 22:10:20|
- 大分県の山
-
-
| コメント:13