天狗ケ城・中岳に２度登頂！ パート３　　

池の小屋で１５分程待ったでしょうか。　

雲の動きは早く、見る見るうちに天気が回復してきました。
 


Ｈ氏に 「中岳に登ろう！」 と声をかけましたが、 「一足先に下山する！」 との事なので、私一人でもう一度、中岳の山頂に向かいました。
 
 



青空も覗いてきたのでこのまま下山するのはもったいない気持ちでした。
 


青い空に白い雲、先ほどまでの雷雨が嘘のようです。
 


 



再び中岳の山頂に着いたのが１時２０分でした。　　

今度は三脚を立てて記念撮影を行いました。



  
 
雨上がり後の空気は澄んでいて、とても気持ちが良いですね。

 

　

レインウエアーを脱いで更にもう一度パチリ！
 


中岳山頂で一通りの撮影も終えて下山しようと思いましたが、天狗ケ城では豪雨のため記念撮影もせず、山頂からの展望も楽しめ なかったのが心残りで、再び天狗ケ城に登ることにしました。
 
 

 



１時４０分に２度目の天狗ケ城に到着です。



まずは記念撮影です。

ガスって見えなかった硫黄山の噴煙も綺麗に見えます。
 
 

１時４５分、下山開始。

下の写真は久住山。
 


満開のノリウツギの白い花・活き活きとした緑、しっとりとした九重山系の夏山の魅力でいっぱいです。
 
 



くじゅう避難小屋の付近まで来ると、再び空模様が怪しくなってきました。

　

湧き上がる雲の動きも活発です。
 


その後、再び雨が落ちてきましたが、大した大降りにはなりませんでした。



  
 
写真は沓掛山への最後の登り。　　このあたりはいつも難儀するドロンコ道。

　

本日初おろしの登山靴も無残な姿に変身。
 
 

沓掛山の山頂より振り返って見る風景です。



３時丁度に駐車場まで戻ってきました。

　

車の中からＨ氏が出迎えてくれました。

雨の日にもかかわらず多くの登山者の車が停まっています。

朝駆けでの素晴らしい展望は見ることはできませんでしたが、夏本番を迎えた九重の魅力を堪能できた一日でした。

梅雨も明けたようですので、近いうちに朝駆けを計画したいと思います。 


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天狗ケ城・中岳に２度登頂！ パート２　　

天狗ケ城を後にして中岳・御池の分岐まで下ってきました。

同行のＨ氏は中岳へは登らず、池の小屋に避難することに、仕方なく私一人で中岳へと向かいます。

中岳への登りにかかると雷が鳴りだしました。　

どうしようかと一瞬ためらいましたが、急いで登ることにしました。

山頂到着が１２時３３分。

 

雨足は弱まる気配もなく、四苦八苦しながらの撮影です。
 
 



写真でも雨粒が確認できるかと思います。
 
 

急斜面を流れ落ちる雨は滝のようです。



滝の中をH氏の待つ、池の小屋へと向かいます。

　
 
池の小屋が近づくにつれ徐々に雨足も弱くなってきました。
 


御池と天狗ケ城。 



少し写真を撮る余裕もできてきましたので、カメラを濡らさぬように注意しながら撮影です。



風は無く湖面も穏やかです。 

 

 

 

 

 



１３時０２分にH氏の待つ池の小屋に到着しました。

中には多くの登山者が雨の止むのを待っています。 

 

私もしばらく雨が上がるのを待つことにします。

ずいぶんと小降りになってきましたので、間もなく青空が覗いてくれるでしょう。

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天狗ケ城・中岳に２度登頂！　（パート１)

7月22日（日）、今日は久しぶりの休日なので朝駆けを計画。

昨晩の天気予報を見ると雨。

やむなく断念して寝ることにしました。

朝、目がさめると携帯にブログ仲間のノリさん 【ノリのフィールドノ ート】 からメールが届いていました。
 
「ダメ元で朝駆けします！」 との内容でした。

さっそくノリさんに電話をしてみると、 「星空・雲海・御来光・ブロッ ケンも見れて最高！」 との事です。

おまけに 【ＷＩＳＨドライブ日記】 のｋｅｎさんとその仲間の人たちも 一緒との事。
 
「しくじった・・・！」

居てもたってもいられなくなり、Ｈ氏を誘って牧ノ戸登山口に直行 しました。

登山口に到着後、準備をしていると、ノリさん・ｋｅｎさん達が下山 してきました。

再会できて嬉しかったです。
 


10時丁度にスタートしました。



Ｈ氏も足の怪我から立ち直り、再び山に登れるようになりました。

Ｈ氏の足の具合が心配なので、スローペースで登りますが、私の方が先に息が切れる始末。　

トレーニング不足を痛感しました。

沓掛山から見ると久住山方向はガスの中。



晴れてくれるのを願いながら進みます。　
 
綺麗な蝶々を発見。



しかしながらこの蝶々の幼虫ががミヤマキリシマを食い荒らすことを考えると複雑な気分になります。
 
雨上がりとあって山全体がしっとりした感じで、緑がとてもきれいです。





カンカン照りに比べるとむしろ登りやすい天候です。



下の写真は久住避難小屋。



今日もいつ雨が降り出すかわからない天候なのに、多くの登山者でにぎわっています。



久住山に登るか天狗ケ城に登るか目的地を決めずにやって来ましたが、天狗ケ城に登ることに決定。



下の写真は天狗ケ城の展望です。



下の中写真は久住山の展望です。



まずは御池に立ち寄ってみましたが大雨の影響で満杯状態です。



天狗ケ城への登り斜面より御池を撮影。



途中の大岩から御池を覗きます。　（へっぴり腰ですが・・・）



天狗ケ城の山頂へは12時丁度位に到着しましたが、突然の大雨が降り出しました。
 
雨具を着用する間もなく、ずぶ濡れの状態です。　

もちろん写真撮影などできる状態ではありません。

しばらく止むのを待ちましたが、なかなか止みそうもありませんので中岳へと向かうことにしました。

山頂での記念撮影が出来なかったのが心残りです。

続きを見る（パート2)　　　　
 

【追記】　綺麗な写真はノリさん・ｋｅｎさんのブログで見てくださいね。　　　


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最強の【破砕機】導入！　　2012.7.20

日田市を襲った最初の水害から１７日目の今日、待ちに待った 【破砕機】 が到着しました。

高速日田インターチェンジ脇に集められていた水害ゴミのほとんどが、清掃センター前のグランドに移動。

これまでにも清掃センターにて破砕・焼却処理は進められていましたが、従来設置されていた破砕機は能力不足でお手上げ状態でした。



トラックから降ろす作業中ですが、なんとリモコン操作により運転者無しで降りてきます。
 


まるでロボットですが、私の目には 【鉄人２８号】 を想像させるものでした。　（ちょっと古いですが・・）

人々を救う強い味方になってくれそうです。 



今月末に試運転等を行い、８月からの稼働となる予定です。 



処理能力は今まで使用していた破砕機の約１５倍の能力を持っています。 



今までの破砕機は１日に約２トンの処理能力でしたが、導入したものは１時間に約６トン、１日５時間の稼働で約３０トンもの能力があります。 

 

見れば見るほどかっこ良く、たのもしく見えます。

価格を聞いてビックリです。

なんと、これ一台で約４０００万円です。

家が土地付きで一軒建つ価格です。


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仕事の合間に昆虫採集

今日も仕事の合間に昆虫採取に行きました。

と言っても、職場の中にある木（名前は不明）なのですが・・・。

朝、職場に着くなり探してみると、小さなクワガタが３匹いましたが、余りに小さかったのでそのままにしておきました。

夕方になって職場の人が探しに行ったところ、朝見たものより大きい、３匹のクワガタが捕獲できたそうです。

写真のクワガタはミヤマクワガタでしょう。
 


 
 
それにしても毎日のように捕獲しても、次から次へと集まってきます。

ついでに桜の木に居たニイニイゼミを捕獲。

 



写真撮影の後、逃がしてあげました。
 
こんな写真ばかり掲載すると 「仕事してるの？」 と思うでしょうが、ちゃんと仕事もしてますよ～。 


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