津江山系釈迦連邦山開き 先日は九重連山の天狗ケ城に朝駆け、引続き男池園地散策に行 きました。
そこではブログ仲間のノリさんとの出会いがありました。
今日もまた、素晴らしい出会いを求めて、津江山系の釈迦岳に行 く事にしました。
9時45分に椿ヶ鼻ハイランドパークの駐車場に到着すると、駐車 場はほぼ満車状態です。
式典が始まるのは10時の予定ですので会場内をぶらついている と、一人の男性が近づいてきて 「tsurikichiさんでは?」 と声をか けられました。
よく見ると
【私の自然遊歩道】 の、ぼん天棒さんでした。
「今日も誰かに会えるのでは・・・」 と期待はしていましたが、いき なりの出会いにビックリでした。
近所に居た人にお願いして記念撮影です。
さらに、記念撮影をお願いした人が、ぼん天棒さんのブログをい つも見ている人だったのも何かの巡り会わせだったのでしょう。
やがて式典が始まる時刻になると、多くの人が集まってきました。
神事・式典には多くの人が参列し、一年間の安全祈願をいたしました。
この後は宝さがし・アトラクションといった色々な催しがありますが、近くを散策してみることにしました。
いろんな花が咲いています。
ツクシやワラビも顔を出しています。
春真っ盛りって感じです。
宝探しでは5等のレスキューシートをゲット!
会場ではアトラクションも始まりましたが、せっかく来たので山頂まで登ることにしました。
風車のところの登山口から登り始めます。

途中の大岩の上部からの展望です。
建ち並ぶレーダーの脇を次々に通り、釈迦岳山頂には登山開始から1時間15分でした。
山頂では記念のペナントを頂きました。
木製の立派なペナントです。
ぼん天棒さんもたぶん登られているだろうと思い、尋ねてみると、それらしき人がこの先にある御前岳に 向かったとの事でしばらく帰りを待つ事にしました。
しばらく待ちましたがこの情報も確信が無いため下山をすることにしました。
下の写真は山頂直下にある岩場(鎖場)です。
下山コースは右上写真の分岐点より林道方向に下り、矢部越登山口への周回コースとしました。
下山途中に振り返り見る釈迦岳の山頂です。
ツツジの花も咲いていました。
下山した頃には全てのアトラクションも無事に終了の後で、満車だった駐車場もガラガラの状態でした。
今日の釈迦岳の山開きにおいても、素晴らしい出会いがあり、思い出に残る一日となりました。
これからも、素晴らしい出会いを求めて山に登りたいと思います。
上の新聞記事は4月30日の大分合同新聞より。
クリック お願いします。 ブログ更新の原動力となります。
クリック お願いします。 ガンバローと元気が出ます。
クリック お願いいします。 ますます元気が出ます。
スポンサーサイト
テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用
- 2012/04/30(月) 21:10:57|
- 福岡県の山
-
| トラックバック:0
-
| コメント:13
新緑を求めて! 御池散策天狗ケ城に朝駆けして御来光を見た後は、男池の新緑を求めて平治岳・黒岳の登山口である男池園地の駐車場まで車で移動。
清掃協力金の100円を払って入場しました。
以前に何度か訪れた場所ではありますが、登山の際に通りすがりに歩いただけで、散策したことはありません。
天狗ケ城から行動を共にしているノリさんから、左手の方向に滝があると教えてもらい、行ってみることにしました。
【名水の滝】 に向かう途中、最初に目についたのが、透きとおるような若葉が重なり合っている光景でした。
ノリさんに撮影の仕方などをアドバイスしていただきながらの撮影です。
【名水の滝】 には豊富な量の、黒岳からの湧水が流れ落ちていました。
マイナスイオンをたっぷりと浴びながら、撮影スポットを探しながら男池園地内を散策します。
かわいらしい花も咲いています。
この地に咲くリンドウはどれも小さいのばかりでしたが種類が違うのでしょうか?
コケもみずみずしいです。
巨木の前で記念撮影をしました。
それにしてもデカイですね。
樹齢は何年くらいなのでしょうか?
面白い木を発見。
石を抱くように立っている木です。
ノリさんも熱心に撮影中です。
今回は写真中心の内容となりました。
皆さんもたっぷりと森林浴に浸ってください。
日頃のストレスが一気に吹っ飛びます。
花の名前については勉強不足でわかりません。
11時頃から約2時間弱の間、たっぷりとマイナスイオンを浴びて、気分爽快になれました。
最後に駐車場近くの出店でイカ焼きを食べて、いつかまた再会できることを願い、ノリさんともお別れしました。
天狗ケ城から男池散策と一日中お付き合いいただいたノリさんに感謝です。
いろいろと教えていただきありがとうございました。
おかげで最高にエンジョイすることができました。
明日は釈迦岳の山開きがありますので行ってみようかと思います。
多くの人が集まってくるでしょう。
もしかしたら、明日もまた、すばらしい出会いがあるかも・・・?
クリック お願いします。 ブログ更新の原動力となります。
クリック お願いします。 ガンバローと元気が出ます。
クリック お願いいします。 ますます元気が出ます。
テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用
- 2012/04/29(日) 18:00:46|
- 大分県の山
-
| トラックバック:0
-
| コメント:22
ブログ仲間のノリさんに会いに朝駆け登山 今日はブログ仲間であるノリさん
(ノリのフィールドノート) の後を追って、天狗ケ城に朝駆けすることにしました。
ブログのコメントによると、天狗ケ城に朝駆けする予定だとの事でしたので・・・。
このところトレーニング不足で体重が5kgほど増えてしまいました。
おなかの周りもタプタプしています。
深夜の2時40分に牧ノ戸登山口からスタートしました。
登山口には3~4名の人が登る準備をしていましたが、星生山に登るとのことです。
すでに2名の登山者が登って行ったとの事ですので、その中の一人がノリさんだろうと思い後を追います。
沓掛山までのダラダラとした上りは、体が慣れていないせいもあって、いつもきつい思いをしますが、今回はそれ以上のきつさです。
日の出の時刻は5時30分位ですので時間はたっぷりあります。
汗をかかない程度のスローペースで進みます。
久住避難小屋まで行くと一人の登山者が休憩中でした。
しばらく休憩の後、天狗ケ城の山頂を目指しますが、その方は久住山に登るとのことで途中まで一緒に上りました。
天狗ケ城への登りに一人の登山者のヘッドランプの灯りが揺れています。
たぶんノリさんだろうと思います。
山頂では一人のカメラマンがスタンバイしていました。
声をかけるとまさしくノリさんでした。
ブログではいつもコメントのやり取りをしていますが、初めての対面です。
感激の瞬間でした。
和気あいあいと話をしながら御来光の瞬間を待ちます。
AM5時15分
AM5時23分
AM5時34分
AM5時37分
AM5時38分
AM5時38分
AM5時40分
天候が良すぎたせいもあって期待していた朝焼けは見れず、平凡な写真になってしまいました。
心配していた黄砂の影響も少なく、そこそこの展望が得られました。
後から登ってこられた、ノリさんのブロ友?の方が加わって3人で、8時15分頃まで楽しいひと時を過ごしました。
いつもならば山頂からの展望を何枚も撮影するのですが、今日は話が弾んで、撮影するのさえ忘れていました。
下の写真は久住山の山頂です。
連休の初日だということで、もっと多くの登山者が居るだろうと思っていましたが、朝駆 けで登ってくる人は私たちを除いては一人だけでした。
下の写真は5時41分の由布岳方面の展望です。
5時50分に遅ればせながらの記念撮影です。
下の写真は三俣山。
三人での記念撮影です。
けん。さん
(WISHドライブ日記) が持参したスイーツを囲んでのおやつタイムです。
とっても美味しかったです。
このほかにもチョコボールも頂き、いつも一人の味気ない登山ばかりしている私には最高でした。
いつまでたっても話は尽きませんが、8時15分頃にスイーツの彼とはお別れして、ノリさんと下山を開始しました。
ずいぶんと長い時間、山頂に居たものです。
ここ数日、日中は夏を思わせるような暑さが続いていますが、山頂ではウインドブレーカー無では寒いです。
本来ならば中岳他、何座かに登るところですが、天候が良すぎて面白みに欠けますので下山後、男池に移動して新緑を観賞しようと思います。
下の写真は天狗ケ城山頂下の大岩から見た御池です。
厳冬期には一面氷が張っていましたが、今ではエメラルドグリーンの池と化しています。
下山途中、沓掛山山頂への最後の登りです。
アセビの花が咲き乱れています。
この黄色い花は何でしょう?
登山口到着が9時39分でした。
これからノリさんと男池へと向かいます。
続きを読む 【新緑を求めて! 男池園地散策】
クリック
クリック お願いします。 ブログ更新の原動力となります。
クリック お願いします。 ガンバローと元気が出ます。
クリック お願いいします。 ますます元気が出ます。
テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用
- 2012/04/28(土) 22:30:09|
- 大分県の山
-
| トラックバック:0
-
| コメント:9
カラ迫岳 (2回目) 1006m 山開きのはずが? 今日はカラ迫岳の山開きとの情報で、登山口である尾詰登山口に向いました。
ガスがかかっていて展望は望めないでしょうが、9時の山開きの神事に参加しようと思い、自宅を7時に出発。
ところが、星野村に着くと山開きは15日との事。
「どうしようか?」 と思いましたが、せっかく来たので登る事にしました。
山頂はすっぽりとガスの中。
雨具を着用するほどではありませんが、霧雨の中を8時35分に出発です。
駐車場に車を停めて、左手の方向にある登山口の案内に従って進みます。
沢伝いに進んで行くと石組みの堰堤があります。
登山開始から13分で縦穴の鉱口があります。
さらに進むと今度は横穴の鉱口があります。
その先には幻の滝の道標があります。
道標下の斜面から撮影してみました。
県境のT字路を左手に進みます。
右に進めば大分県側の登山口です。
進路左手の植林地の木は伐採されていて広々とした空間が広がっています。
ガスがかかっていて展望がないのが残念ですが・・。
「登山道には色んな花も咲き始めているのでは?」 と思っていましたが、殆んど見かけることは出来ませんでした。
まず最初に目にしたのはツバキの花でした。
文化財である国境石群を通過して進みます。
カラ迫岳山頂には9時18分に到着です。
登山開始から42分でした。
山頂には1組のご夫婦が居ましたが、私と入れ違いに下山して行きました。
以前有ったBOXは取り払われて、新しいBOXが設置されています。
下の写真は以前有ったBOX。
山頂標識は、新しいBOXに取り付けられていました。
BOXの中にはノートが入っていて、登山者の思いを書く事が出来ます。
下の写真は狭い山頂の全貌です。
山頂でガスの晴れるのを待ってみようかとも思いましたが、相変わらず霧雨が降り続いていますので、下山する事にします。
山頂で出会った御夫婦の姿も見えます。
山の緑も春を感じさせるものとなってきましたが、本当の春はもう少し先のようです。
クリック お願いします。 ブログ更新の原動力となります。
クリック お願いします。 ガンバローと元気が出ます。
クリック お願いいします。 ますます元気が出ます。
テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用
- 2012/04/14(土) 14:54:28|
- 福岡県の山
-
| トラックバック:0
-
| コメント:20
次のページ