菊池渓谷 登山ではありませんが、菊池渓谷の散策をしましたのでレポートしました。
今日は朝から阿蘇烏帽子岳・杵島岳に登り、阿蘇山の火口見物をしてきました。
猛暑の中、少々バテ気味ですが、渓谷にて身体 をリフレッシュしようと思いやって来ました。
結果的には大変辛い渓谷散策となりました。
今回も写真中心のレポートといたします。
下の写真の中央駐車場から入り、700m下の渓谷入口を目指します。
渓谷入口の駐車場は満杯の可能性があり駐車できないかも?
「
まあいいか、ここから歩こう」
川のそばはひんやりとして気持ちが良いものの、ちょっと離れると蒸し暑さと、湿気でメガ ネやカメラのレンズは曇ってしまい、撮影するにも悪戦苦闘の連続です。
突然の雨を予想して持ってきた傘も邪魔になってしかたがありません。
観光客は多く、プロのカメラマン?って思えるようなカメラやバッグを持った人が多い。
シャッター速度を変えてみたり、露出を変えてみたり色々とやった割には、納得のいく写真は摂れませんでした。
カメラの撮影に関しては独学でうまくなれるのでしょうか?
生れ付きのセンスが無いのかも?
水量も多く、雨の後なのに綺麗な流れです。石は雨のために濡れていて非常に滑りやすくなっています。
注意が必要です。
川で泳いでいる子供たちがいます。
気持ち良さそうです。
夏休みの良い想い出になると良いですね。
十分に楽しんだ(苦しんだって言った方が正解かも?)ので、そろそろ帰る事にします。
駐車場から渓谷入口までの山道は、これといって見所が無く(紅葉の時期はいいのかもしれませんが?)薄暗くなってきた中を登って行くのはいやだと思い、「
多少距離は長くなっても車道を帰ろう」と思いました。
これが失敗でした。
車道は思ったより長く、疲れた身体には過酷でした。
車まで戻ってきたときには正直、ホッとしました。
途中、雨が降らなかったことは幸いでした。
最近の雨は、いつ降り出すのか判断がつかず、降り出したら豪雨ってのが厄介ですね。
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- 2011/08/28(日) 23:19:31|
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阿蘇山 火口見物今日は阿蘇烏帽子岳と杵島岳に登ってきました。
せっかく阿蘇山まで来たので火口を見ようとやって来ました。
夏休み最後の土曜日とあってか、多くの観光客で賑わっています。
まずは記念撮影です。
昨年の9月に来た時は河口付近の立ち入りは禁止されていましたが今日はOKです。
上空に観光用のヘリが飛んでいます。 見えますか?
下の写真はヘリの発着所です。
左下写真は米塚です。
この後、来るときに気になっていたオートポ リス付近の尾ノ岳に行ってみます。
ところが途中から突然雨が降り出し、すぐに 止んだものの、草木は濡れて、登山道はヤ ブコキしないと進めない始末。
登山はあきらめて菊池渓谷の散策に行ってみることにしました。
続きのレポートは【菊池渓谷】にて・・・。
今回の阿蘇山のレポートは写真中心のレポートとなりました。
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- 2011/08/28(日) 22:47:10|
- 熊本県の山
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杵島岳 運動靴で登れる山先程、阿蘇烏帽子岳に登り、今度は杵島岳に登ります。
スタート地点は草千里ヶ浜の有料駐車場からです。
駐車場の東の端から遊歩道を進むと下の写真の分岐点があり道標に従って左折して杵島岳登山口に向います。
阿蘇登山観光道路に沿った遊歩道を進むと登山口に到着。
登山口スタートが12 時27分でした。
舗装された遊歩道を進んでいきます。
すでに下山してきたグループの人達とすれちがいましたが、手にはワレモコウやその他の花を花束みたいに抱えていました。
こういった人達はどういう神経で山に登っているのでしょうか。
迷惑な話です。
だらだらとした登りは結構きつく感じます。
汗もしたたり落ちます。
12時33分に分岐点から左に進みます。
コースには長いコンクリートの階段があり、傾斜もずいぶんと増して来ました。
左前方に杵島岳山頂がみえています。
稜線上には数名の登山者が確認できます。
振り返ると先程登った阿蘇烏帽子岳や草千里ヶ浜が一望できます。
12時55分に山頂に到着しました。
まずは記念撮影です。
山頂には家族で来ている人達が美味しそうにお弁当を食べていました。
山頂からの展望はすばらしく、家族で来るにはもってこいの山ですね。
いつか孫たちを連れてきたいと思いました。
登山靴は無くても普通の運動靴でも登れます。
たくさんの写真も撮りました。
白い雲と青空も綺麗でした。
余りお腹もすいていませんでしたので、お鉢巡りをする事にしました。
お鉢の左手方向(下2枚の写真)に進みます。
山頂まではコンクリートの歩道を歩いてきたので、これから先がやっと登山らしいコースとなります。
所々に火山性の地質も見受けられるようになってきました。
お鉢巡りをしていると、先月登った富士山を思い出しました。
下の写真は米塚です。
雄大な景色を十分に堪能しました。
グルリと一周して再び山頂に戻ってきたのが13時30分でした。
そろそろお腹もすいてきたかな。
お弁当とはいきませんが、買ってきたサンドイッチを取り出すと、「
ゲゲッ」 見るも無残にペッシャンコです。
途中でリュックから三脚を取り出した際に荷物の一番下敷きになっていたようです。
形はともあれ、味は美味しかったです。
雄大な景色の中で食べるって最高ですね。
駐車場に戻ってきたのが2時丁度でした。
「
さて、これからどうしよう」
せっかく阿蘇山に来たんだから火口でも覗いてみようかな。
「
よし、行ってみよう」
しかしながら、あまりの暑さに少々バテ気味ですので車で行く事にしました。
この続きは 次のレポート【阿蘇山】にて・・・。
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- 2011/08/28(日) 22:01:19|
- 熊本県の山
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阿蘇烏帽子岳 朝、目がさめると空には青空がひろがっています。
昨日の天候からは想像も出来ないような快晴です。
今日は第4土曜日なので仕事も休みであるそうなると【山病】が発作的に現れる。
さっそく地図とにらめっこ。
色々と迷ったあげくに選んだのが阿蘇の草千里ヶ浜から登る阿蘇烏帽子岳と杵島岳である。
二座をセットで登ってもそんなに時間はかからないでしょう。
てな訳でさっそく出発です。
小国経由で大観峰付近にくると一番右の山が本日登る杵島岳だろうか?
たぶん真ん中の山が往生岳でしょう。
草千里ヶ浜に向けて車を走らせると、いたるところに牛が放牧されています。
ついつい写真を撮りたくなります。
草千里に着くと、夏休み最後の土曜日だからでしょうか、子供連れの観光客の多いのが目に付きます。
まずは阿蘇烏帽子岳に登ろうと思います。
有料駐車場に車を停めて10時40分にスタートです。
草千里ヶ浜は大雨の恩恵を受けてたっぷりと水が溜まっています。 (以前に来たときには殆んど水はありませんでした。)
下の写真の右の池を巻くように登山道が伸びています。
先には富士山のようなきれいな阿蘇仰烏帽子山烏帽子が見えます。
まずはゆっくりとしたアップダウンでのスタートです。
垂玉温泉コースの分岐(上の写真)を過ぎると斜度がきつくなり、昨日の雨の影響もあり、滑って登りにくい登山道となります。 (下の写真)
振り返ると草千里ヶ浜の駐車場や池が一望できます。
登山道の周囲には色々な花が咲いています。
花を撮影するたびに立ち止まり、なかなか前に進みません。
撮影した花は最後にまとめて紹介します。
中には時期を過ぎた 花もあり、夏から秋へと季節の移り変わりを感 じます。
まだ、お昼まえだというのに気温は30度を越えています。
したたる 汗がメガネを濡らし、またカメラにも落ちていやですね。
ミヤマキリシマも点在していて、中にはこの時期に花を咲かせているものもありました。
観光客が多いわりには阿蘇烏帽子岳に登る人は少ないみたいです。
この次に登る予定の杵島岳は登山道路も整備されていて、そちらにはたくさんの人が登っているようです。
斜度がゆるみむと、右側に回り込み阿蘇烏帽子岳の頂上に11時25分に到着です。
時折吹く風が心地よく感じます。
山頂には陽射を避ける場所は無く、風が無かったら暑くてたまりません。
山頂からはほぼ360度の展望です。
まずは記念撮影を行ないます。
先日買い換えたメガネですが普段は透明ですが紫外線の強さにより色が濃くなってきます。
今日もかなり多くの紫外線を浴びているようです。
下の写真は中岳方向の展望です。
噴煙が立ち昇っているのが見えます。
展望を楽しみ下山する事にします。
下山ルートは下の写真の分岐点から草千里ヶ浜の東側の池の方向に下りていきます。
こちらのコースも始めのうちは傾斜がきつく、滑らないように注意が必要です。
池の近くまで来るとホッとします。
ほとりに近づこうとポクポクと歩いていると、思わぬところに水溜りがあります。
池のほとりまで来ると草原は風で揺らぎ、暑さも少しは和らいだ感じで、爽快な気分になります。
草千里ヶ浜では乗馬が体験でき、多くの子供連れの家族などで賑わっていました。
スタート地点に戻ってきたのが12時15分位だったでしょうか。
一息ついたら次に杵島岳に登ろうと思います。
杵島岳へのスタート地点もこの場所ですので駐車場に停めたままにしておきます。
駐車料金は何時間停めても410円でした。
今日見かけた花です。
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- 2011/08/28(日) 20:06:18|
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大石峠山(おしがとうやま) 大分のかくれ名山・No372 今日は午前中は仕事だったので、午後からの山散策です。
どこに行こうかと悩んだ末に、8月18日(木曜日)の大分合同新聞 の夕刊の【大分のかくれた名山たち】で紹介されていた大石峠山 に登ってみることにしました。
国土地理院の地形図を見ても登山道は勿論の事、登山口までの 行き方もはっきりしないので、新聞記事の地図を持って出かけて いきました。
1時に登山口である砂防ダムの広場に到着。
ここまでは地図をたよりに迷う事無く到着しました。
まずは竹林の中の作業道をゆるやかに進んで行くと道は不明瞭となります。
新聞の記事にはここまで2分とありました。
さらに道の痕跡をたどってさらに2分程進みましたが、道は山頂とは反対方向の下りとな りました。
明らかにミスコースです。
引き返して取付点を探しますが分からず、尾根伝いに登って行き ます。
僅かな痕跡をたどって行きますが正規のルートではない ようです。
いたるところに蜘蛛の巣があり、またイバラのトゲと格闘の末正規の登山道に合流しました。
下の写真は竹林を抜けた後の林道ですが、この時点ですでにミスコースしていました。
本来ならば竹林を巻くように右手に進む べき所を直進していたみたいです。
下の写真は正規のルートと合流した所です。
赤いテープを見つけて一安心。
その後ははっきりとした尾根道を進むと上方が明るくなって山頂到着です。
スタートから17分で到着です。
山頂には4等三角点はありましたが、山頂標識らしきものは見当たりませんでした。
下の写真は山頂の様子です。
展望も無いので下山しようと思っているといきなり大粒の雨が降り出しました。
慌てても仕方が無いのでずぶ濡れになって下山しました。
下山時は忠実に赤テープに従い登山口に向います。
滴る雨がメガネを濡らし前が見えないほどです。
登山口まで戻ってきました。
雨は降るかも?とは思っていましたが、これほどの強い雨だとは思いませんでした。
新聞記事のタイトルには【大分のかくれた名山たち】とありましたが、率直な気持ちとして【名山】は不要だと思いました。
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- 2011/08/20(土) 17:45:23|
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