先程、千灯岳に登り、中山仙境登山口に10時10分に到着しました。
今日は時間的にも余裕があるので、コース図のような周回コースで登ります。
下の写真の登山口を10時30分にスタートです。
紅葉は今からが本番と言った所です。 来週あたりが最高では?
やがて無明橋に到着しました。
参考資料によると、かなりな高度感があり、ある意味ワクワクと期待していたのですが「エッ、これが・・」って感じです。
近くに居た登山者にシャッターをお願いしました。
今日は団体の登山者が何組か来ていて、狭い尾根歩きではなかなか追い越すことも出来ず大変です。
すでに30名程と出会ったでしょうか?
狭い尾根歩きは思っていたよりスリルがあり、一つ間違えばあの世行きといった場所が点在します。
ついつい見とれてしまう展望が広がり、撮影しまくりで、なかなか先に進めません。
撮影に夢中になって転落死した話しは良く耳にしますが、自分がそうならないように注意して進みます。
高城と呼ばれるピーク(316.9m)にて記念撮影をしました。
この先、隠洞へと進み鎖場を下り、下山口まで行き、ここからは車道歩きです。
下の写真は下山口です。
スタート地点までは途中の綺麗な花を観賞しながら歩いたので、苦にもならずに思ったより早く到着しました。
12時35分に無事車まで帰ってきました。
来年も又来たいと思います。 黄砂が飛来しないことを願います。
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- 2010/11/13(土) 13:15:23|
- 大分県の山
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先日のテレビで耶馬溪の紅葉が見頃を迎えたとの放送があっていた。
もしかすると国東半島にある中山仙境の紅葉も見頃なのでは?
紅葉の時期にどうしても登ってみたい山である。
しかしながら早朝の陽射の弱いうちに登っても、鮮やかさに欠けるであろう。
と言うことで近くにある千灯岳に登る事にしました。
雨の心配は無さそうですが、この時期には珍しく、黄砂が流れ込み、空は霞んだみたいに白く、展望が悪いのが残念ですが 紅葉の時期を逃したくはありません。
7時45分に登山口をスタートしました。
下の写真の白い案内板の右から登ります。
丸木段を登っていくと狭い尾根に出る。
頭上には不動山があり、明王を祀る五辻不動尊があります。
不動尊を過ぎてしばらく進むと林道に出ます。
林道を横切り尾根伝いに進みます。 進行方向に目指す千灯岳が見えてきます。
期待していた程の色付きはありませんが、自然の美しさを改めて感じます。
全体的に黄色の紅葉は見られるものの、赤い色が少ないみたいです。
山頂直下の急坂を進んで行くと、山頂広場に到着。
山頂にはベンチも有り、お弁当でも食べたくなります。
山頂では記念撮影を撮り、10分程休みました。
樹木の間からは、天気の良い日には周防灘、豊前海などが望まれるそうですが、あいにく今日は黄砂の影響で見る事が出来ませんでした。
下山はいったん林道まで戻り、林道を左に進み、スタート地点までの周回コースで戻りました。
駐車場には今から登ろうと準備している人達が数名見受けられました。
9時48分に下山しました。
これから中山仙境に向います。
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- 2010/11/13(土) 13:05:13|
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大崩山(2回目) 紅葉観賞 大崩山は2度目のチャレンジです。
前回は昨年の9月20日に登っていますが、その時は単独で、登山を始めて5ヶ月足らずで不安な中での登山でしたが、今回は2度目とあって以前みたいな不安はありません。
しかしながら、2週間ほど前に腰を痛めて(ギックリ腰?)今も少し傷みが有ります。
ゆっくり登れば大丈夫でしょう。 久し振りにH氏と登ります。
目的は紅葉観賞ですが、少し時期を外した感もありますが(1週間ほど遅すぎたかな?)期待をこめて登山口に向います。
自宅(H氏)を夜中の2時に出発し、登山口到着が4時45分。
5時45分に暗い中を懐中電灯を持ってスタート。
大崩山荘のあたりでやっと明るくなってきました。
下の写真は6時30分ころに祝子川から望む大崩山方向の岩峰です。
紅葉も有り、期待が膨らんできます。
登山者の数は思っていたよりも少ないみたいですが、朝が早いからでしょうか?
ゆっくりとしたペースで進んで行きます。 汗をかかない程度のペースです。
昨年9月に登った時とは全く違った山様に感激でいっぱいです。
最高の天候に恵まれました。 風も無くベストの状態です。
袖ダキ展望台から望む下ワク塚の展望は何度見てもすばらしい。
残念なことに、昨年と比べると太陽の位置が低いので、影の部分が多く、納得のいく写真が撮れません。
太陽が昇るのをしばらく待ちましたが、見切りをつけて次の目的地の下ワク塚に向います。
下の写真は8時30分に撮影した小積ダキですが、陰になっているのが残念です。
大崩山は全般的に危険な箇所が多いので、足を滑らせないように、特に注意が必要です。
以前に比べると高い所にも慣れたとはいえ、やっぱり怖いですね。
今回はH氏と同行ですのでお互いに写真を撮りあいながら、1人では撮ることの出来ない写真を撮る事が出来ました。
上の写真は下ワク塚の頂上ですが、1人では到底撮影不可能なショットです。
紅葉も陽が昇ると共に鮮やかさもだんだんと増してきたような気がします。
下ワク塚から中ワク塚へと進みます。
右下写真は中ワク塚の頂上です。 H氏がアリの様に小さく写っています。
岩の頂上の窪みには氷が張っていました。
大崩山の岩肌は全般的に、比較的すべりにくいので助かります。
さらに上ワク塚へと進みます。
前回来た時は左手の狭い岩穴から上に上がりましたが、今はロープが外されているみたいです。
今回は右手の方の別ルートから上りました。
上では食事をしている人が居ましたが、朝食でしょうか? それとも昼食? ただ今の時刻は10時30分です。
私も上ワク塚下の広場にてちょっと早めの昼食を採りました。
ここまでゆっくりと登って来たので汗らしい汗もかかず、殆んど喉も渇かず、持ってきたお茶も今回は余りそうです。
前回来た時は暑くてたまらず、脱水症状気味だったのを思い出します。
上ワク塚を後にしてリンドウの丘へと向います。
今回は大崩山山頂へは行きませんでした。
行っても山頂からの展望は無く、それよりも、リンドウの丘・小積ダキ・象岩・見返りの塔での展望・撮影に時間を費やしたいと思います。
下の写真はリンドウの丘での撮影です。
岩の下は切り立った崖で、高度感抜群です。 下の写真は象岩です。
下の写真は前回見逃した象岩の岩峰にも登り記念撮影です。
象岩の岩峰から望む展望も最高でした。
岩壁には赤・黄の紅葉が見られ岩とのマッチングが絶妙です。
さらに見返りの塔へと進み小積みダキを望みます。
H氏のお気に入りのスポットだけあってすばらしいですね。
時刻は12時30分で太陽はほぼ最高点に達していますが、この時期の陽射は斜めで、どうしても影の部分が出来てしまいます。
見返りの塔から米岩(下の写真)を通り、どんどんと高度を下げていきます。
かなりの急坂が続き、いくつもの梯子を降りていきます。
最後まで気を抜くことが出来ません。
H氏は久し振りの登山とあって、足に乳酸が溜まったのかペースが上がりません。
私のほうは腰の不安はあるものの、足のほうは快調そのものです。
ずいぶんとスタミナも着いたものだと思います。
祝子川まで降りてきました。
冷たい水で顔を洗います。
いつもながら最高に気持ちの良い瞬間です。
大崩山荘を経由して登山口到着が2時10分でした。
本日の登山は、最高の天候に恵まれ、風も無く空は青空、心地よい雲がアクセントとなり、空気は澄んで展望も良く、何から何まで最高ずくめの一日でした。
今度来るときには逆コースで登りたいと思います。
又、三里河原コースもたどってみたいと、次から次へと欲望が湧いてきます。
大崩山って本当に素晴らしい山だと思います。
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- 2010/11/03(水) 12:44:37|
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