本日は耶馬溪西部に位置する檜原山に家内と登る事にします。
10日ほど前にぎっくり腰になり、なんとかやっと動けるようになったばかりで、余りハードな山には登れません。
様子見の登山として低山の檜原山を選びました。
午前中は仕事だったので遠くには行けません。
紅葉には時期的にもまだ早いとはわかっていましたが、少しは期待もあります。
檜原山は大分100山にも選ばれた山です。
登山口の正平寺の駐車場に車を停めて2時10分にスタートです。
押別岩(上写真)・針の耳(下写真)と呼ばれる岩場を通過します。
登山道は思ったよりも良く整備されています。
2時40分に上宮権現の石祠に到着。
さらに進み山頂到着が2時45分。 残念ながら展望は有りません。
登山者は私たちだけだろうと思っていたところ山頂で二人の登山者と出会いました。
下山ルートは大満宮岩を経由して駐車場に戻ります。
途中またまた1人の登山者と出会いました。
登山口から700m地点にある千本カツラの巨木を見に行くことにします。 その大きさにはビックリでした。
紅葉も徐々に始まっています。
3時50分下山。

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- 2010/10/30(土) 10:16:53|
- 大分県の山
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三俣山お鉢めぐり 紅葉観賞 昨年に引き続き三俣山の紅葉を見に行きました。
今年は昨年に比べると少し遅れ気味との事。
昨年は10月18日に登りました。
その時は朝の内ガスっていて遠くの展望は得られませんでしたが、今日は快晴です。
登山口は6時の時点ですでに満車です。 仕方なく路上駐車をしました。
6時15分にスタートです。
鉱山道路までは笹の中を進みますが夜露も無く快適に進めます。
今日は家内が同行ですのでスローペースで進みます。 朝焼けが綺麗です。
鉱山道路を進み硫黄山をバックに記念撮影をしました。
すがもり小屋に7時7分に到着しました。
小休憩の後、西峰に向って登って行きます。
西峰にて記念撮影をして本峰へと向います。
下の写真は西峰から見た硫黄山の様子です。
本峰に8時13分に到着。
下の写真は本峰から望む大鍋の紅葉です。
急な坂を下り、今度は北峰へと向います。
北峰到着が9時7分。 記念撮影をしましたが光って文字が読めません。
時間もたっぷりと有りますので、心行くまで展望と撮影を楽しみます。
多くのカメラマンがドッカリと腰を据えて撮影しています。 みんな良いカメラをもっています。 うらやましいな~。
上の写真は北峰付近から撮影したものですが、小鍋付近の紅葉は特にすばらしいものでした。 今が一番のピーク?
あちこちにリンドウの花が見受けられます。
朝のうちはツボミだったものが気温の上昇とともにいっせいに咲き出しました。
朝のうちは霜柱も見受けられました。
小鍋を廻り南峰到着が10時20分。
記念撮影の後、Ⅳ峰まで行きましたがⅣ峰には山頂標識らしきものは見当たりませんでした。
Ⅳ峰を後にして一旦西峰まで戻ります。
ここからは登ってきたルートを下り、スガモリ小屋に戻る予定でしたが、別の登山道をほぼ垂直に小屋まで下ってきました。
硫黄山の噴煙は朝の内より多くの煙を噴出しています。
ガレ場を注意しながら進み、登山口に戻ってきたのが12時45分でした。
いたるところ登山者の車でいっぱいです。
6時間30分の長い時間をかけて、三俣山の紅葉を思う存分楽しんできました。
これこそが登山の本当の楽しみ方だろうと改めて感じた一日でした。
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- 2010/10/17(日) 09:54:16|
- 大分県の山
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先程、中摩殿畑山にのぼり、同じく大分100山に登録されている樋桶山にやって来ました。
登山口付近の空き地に車を停めて、4時7分に登山開始。
下の写真は、登山口近くから撮影した樋桶山の山頂です。
登山口にある鹿除けネットから入って、しばらくは植林地を進みます。
ススキの間を進んでいきます。 途中から見える展望は見事です。
紅葉が進めば最高でしょう。 2つ目の鹿除けネットを過ぎると自然林の中のガレ場となり、急な登りが始まります。
複数の登山者が居る場合は落石に注意が必要です。
帰る頃には夕焼けも綺麗でした。
登山口に戻ってきたのが5時丁度でした。 明日は三俣山に紅葉を見に行く予定です。
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- 2010/10/16(土) 02:00:27|
- 大分県の山
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今日は土曜日でお昼までは仕事のために、遠くの山には登れません。
耶馬溪の近くの宇佐・耶馬地区の大分100山に登録されている中摩殿畑山と、時間があれば樋桶山に登ろうと思います。
1時25分スタート。 登山口からは長い林道(舗装路)を進みます。
途中8人の登山者とすれ違いました。
市平両畑林道を横切り、植林地を進むと大野林道に到着。
林道を左折して300m程進むと尾根取付点があり、ここからは急斜面を登って行きます。
所々にカエデの紅葉が見うけられ、秋の始まりを感じます。
倒木の下をくぐって進みます。
シャクナゲの木も目立ってきます。 山頂はもうすぐです。
山頂に2時30分に到着。 記念撮影をします。 山頂には八大龍王の祠があります。
山頂から望む英彦山・鷹ノ巣山方向の展望は最高です。
2時30分に下山を開始しました。 下山は往路を引き返します。
3時30分に車まで戻り、次の山(樋桶山)に向います。
中摩殿畑山は予想していたよりもずっと素晴らしい山でした。
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- 2010/10/16(土) 01:40:33|
- 大分県の山
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午前中は小川岳に登ってきました。
帰る途中で急遽、涌蓋山に登って見たくなり登山口に向います。
涌蓋山に登るのは今回が2度目(前回は2009年8月22日)に八丁原登山口から、家内と孫2人で登ったのですが、あいにくの雨で、展望は得られないまま下山した苦い想い出があります。
今回はコースを変えて小国のはげの湯から登ります。
登山口(?)の林道脇に車を停めてスタートです。 (2時17分)
林道出合~涌蓋山登山口までは林道歩きです。
涌蓋山登山口からは本格的な登山道となります。
笹の間を進んでいきます。
高度を増すごとに背後の視界が開けてきます。
多くの登山者とすれ違いながら進みます。 もう一頑張りで山頂です。
ミヤマキリシマが点在しています。 少しガスがかかりだしました。 少し心配です。
山頂到着が3時24分です。
登り始めから1時間7分です。 記念撮影を行ないました。
以前孫たちと登った記憶が甦ります。
今日は何とか山頂からの展望を楽しむ事が出来ました。
ススキ越しに見る大パノラマは最高です。
山頂で20分程の時間を過ごし、3時45分に下山を開始しました。
何度と無く足を滑らせ、尻餅こそつきませんでしたが登るより大変です。
涌蓋山登山口に4時13分に到着。 ここからは林道を歩いて4時35分に車まで戻ってきました。
途中見かけた花も綺麗でした。
これは何? 卵 それとも木の実?

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- 2010/10/10(日) 01:20:06|
- 熊本県の山
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