平戸島の最南端の山 昨日は黒髪山と虚空蔵山に登り車中泊。
携帯電話を忘れ、目覚まし時計もありませんでしたが5時15分に起床。
昨日月明かりの中で見た志々伎山が目の前です。
早々に朝食を済ませ、5時30分に登山開始です。
志々伎神社の先から車道を100m程進むと登山道に入る。
20分程進むと展望が開けてきます。
昨日は強風に悩まされましたが、今日は風も弱まり、絶好の登山日和です。
朝が早いせいか黄砂の影響か、遠くの方は少し霞んでいます。
いたるところにロープが設置されていますが、さほど危険な箇所も無く、かえってロープが邪魔に思えます。
山頂到着が6時10分。
山頂には祠が祀られていて、周りには白い花がビッシリと咲いていましたが何と言う花でしょうか?
志々伎山にはイワシデ・ダンギク・ハマカンゾウがあるそうですが、後で調べてみても解りませんでした。
山頂には山頂標識は無く、石祠の裏に3等三角点がありました。
山頂からの展望はすばらしく、360度の大パノラマです。
低山ながらも高度感も最高です。
眼下に広がる東シナ海には五島列島も見えています。
五島列島にある七ツ岳にも年内に登ろうと思っていますので、どの山かなと探して見ましたが、はっきりとは確認できませんでした。
山頂標識との記念撮影は出来ませんでしたが、海をバックに記念撮影。
6時25分に下山開始です。
海に吸い込まれそうな感覚を味わいながらの下山です。
復路は往路を引き返し、途中に志々伎神社にも立ち寄りました。
駐車場到着が6時57分でした。
写真で見ても実際の感動が伝わらないのが残念です。
今から、佐賀県の金山に向かいます。
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- 2010/05/30(日) 22:52:46|
- 長崎県の山
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佐賀県と福岡県の県境にある金山にやって来ました。
山中キャンプ場からスタートします。
キャンプ場のすぐ上の駐車スペースに車を停めて、11時30分に登山開始です。
林道を登って行くとすぐに舗装された林道に出ます。
林道を横切り沢伝いに登ると、右手に小さな滝があります。(道明の滝)
さらに進み植林地の中を快適に進みます。
尾根まで登ると道は平坦になり、三瀬峠の分岐点に到着。 12時05分
金山方向に進むと番所跡に到着。 12時20分
右に進むと脊振山へと進む縦走路だが、左に進み金山山頂へと進む。
番所跡から山頂まではものの1~2分で到着。 12時23分着。
山頂には4~5名の登山者が昼食の最中で、人の目を気にしながらの撮影で味気ないものでした。
まして山頂からの展望は、南と西方面だけで、大パノラマとは言えません。
曇の形・動きが印象的でした。
その後、団体の登山者が押し寄せ、狭い山頂には居づらくなって、12時36分に下山を開始しました。
車に戻ったのが1時30分。
金山は単体で見ると、特別すばらしい山だとは感じませんが、登山者の多いのにはびっくりしました。
次に登る時には脊振山までの縦走をしたいと思います。
全体的に良く整備されていて歩きやすい山でした。
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- 2010/05/30(日) 22:21:18|
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竜門渓谷からの周回コース 佐賀県の黒髪山にやって来ました。
アケボノツツジ・シャクナゲのシーズンも盛りを過ぎて、九重山系のミヤマキリシマ観賞には少し早いので、今回は佐賀・長崎方面の登山を計画しました。
1泊2日で佐賀県の黒髪山、佐賀県と長崎県の県境にある虚空蔵山、長崎県の志々伎山、さらに佐賀県と福岡県の県境にある金山に登ろうと思います。
午前中は仕事だったので午後からの出発です。
黒髪山の登山ルートは乳待坊コースと竜門渓谷コースがあるが、今回は竜門渓谷コースから登ります。
登山口駐車場を1時50分にスタート。
沢伝いに進むと左手に大岩壁が見え竜門洞窟があります。
洞窟内には石仏が祀られています。
さらに進むと岩のトンネルをくぐり、鬼の岩屋に到着。
さらに進み後ノ平と呼ばれる分岐点に2時40分に到着。
右に進むと後黒髪だが、左に進路をとり天狗岩を目指します。
後ノ平の分岐点からの展望はありませんが、5分ほど進むとパット視界が開けて、これから登る黒髪山の山頂も見えます。
今日は朝から天気は良いのですが、風が強くてハンディーカムによる撮影では、風の音が邪魔になります。
しかしながら、風が強いおかげで雲の動きも速く、雲を眺めているだけでも楽しくなります。
平坦な道を進むとすぐに傾斜も増してきて、蛇焼山のピークに到着。 3時00分。
蛇焼山からの展望はありませんが、あと少しで黒髪山山頂だと思うと期待が膨らみます。
3時7分に黒髪山山頂到着。
下山は天童岩の下を通過し、見返峠に進みますが、鎖・梯子が設置された危険箇所を進みますが、気をつけて進めば問
題はありません。
見返峠に向かう途中、右手に夫婦岩(雄岩・雌岩)があり、雌岩に立ち寄ってみることにしました。
下の写真は見返峠の100m程手前の展望台(?)から夫婦岩を撮影したものです。
右が先程登ってきた雌岩で、左が雄岩です。
やがて見返峠に到着。見返峠は十字路になっていて左に進みます。
駐車場到着が4時15分。
この後は明日登る予定の、長崎県の志々伎山に行く予定でしたが、ちょっと無理をすれば今日の内に、虚空蔵山に登れるのではと思い、虚空蔵山に向かいます。
少し遅い時間からの登山開始になりますが、短時間で登れる山なので何とかなるでしょう。
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- 2010/05/29(土) 21:38:25|
- 佐賀県の山
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先程、黒髪山に登ってきました。 岩尾登山口に到着したのが5時25分。
準備していた資料の登山口が何処かわからず、あまりモタモタしていると時間的にも登れなくなりそうなので、とりあえず、現地にある掲示板の地図をたよりに登る事にしました。
登山開始が5時30分と遅い時間からのスタートです。
時間が気になりますのでハイピッチで進みます。
犬の墓と呼ばれる分岐点に5時43分到着。
虚空蔵山への登山ルートはいくつもあって、分岐点も多数あり、地図がないと下山時に進路を間違えないかと不安になり
ます。
分岐点ごとに目印を置きながら先に進みます。
山頂到着が5時52分。 標識の横で記念撮影。
何とか明るい内に下山できるメドもたち、ホッとした気分です。
25分程、山頂で写真撮影などに時間を費やしました。
眼下に大村湾、東方に多良山系の山々が連なり絶景です。
復路は往路を忠実に引き返し6時24分に無事下山しました。
地図も無く、遅い時間からの登山は気持ちが焦ってしまいます。
決して真似をしないようにして下さい。
この後は、明日登る予定の長崎県の志々伎山のある平戸島へ向かいますが、結構長い道のりです。
途中佐世保市内で夕食を済ませ、志々伎山登山口到着が10時35分。
今日は家を出るときに、携帯電話を忘れてきたので、携帯の目覚まし時計も有りませんので、寝過ごさないように早目に寝
ました。
11時30分就寝です。
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- 2010/05/29(土) 20:45:15|
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絶景の山 上畑より大障子岩往復 今日は祖母山の北東部にある大障子岩にやって来ました。
上畑の健男社の駐車場に車を停めて4時30分に懐中電灯を持ってのスタートです。
早朝だというのに早くも汗が噴出します。
天候は最高です。
上の写真は5時30分の傾山方向です。
第一の目標地点の露岩到着が6時15分。
予定よりも20分早く到着。
上の写真は目指す障子岩の様子です。
展望を楽しみ先に進みます。
7時丁度に下の写真の岩峰が目の前に現れるが、この時点ではこれが前障子だとは思いませんでした。
予定より35分も早い到着でしたので、前障子はまだ先だと思い先に進みました。
この先15分ほど進むと下の写真の案内板があり、先程の岩峰が前障子であることを確信しました。
下山時に登る事にして先に進みます。
大障子岩が近づくにつれ、シャクナゲの花が満開状態です。
アケボノツツジの花も次第に多くなってきました。
アケボノツツジも今が一番の見頃のようです。
山頂が近づくにつれ進むスピードが遅くなります。 何度と無く立ち止まり、写真撮影が大変です。
青空が広がり、どうしても逆光状態になり、うまく撮影できないのが残念です。
登ろうと思いつつも、今日まで延期して、満を持しての登山が大正解です。
「綺麗だなぁ」・「素晴らしいなぁ」と何度も独り言を繰り返しました。
アップダウンを繰り返しながら8時42分に大障子岩山頂に到着です。
朝早いこともあって、山頂は貸切状態です。 今日はのんびりと1時間近く展望を楽しみました。
上の写真は山頂先の展望岩(?)から祖母山を撮影したものです。
絶景に感動し、時間のたつのを忘れてしまいそうです。
上の写真は山頂のアケボノツツジ
9時30分に一旦下山を開始したのですが、八丁越分岐まで行ってみようかと思います。
進路を右に進みましたが、急坂を下った所で今日始めての登山者に会い、分岐までの様子を尋ねると、花の咲き具合もこの地点と大差ないとの事で引き返す事しました。
30分程ロスしたでしょうか。
下の3枚の写真は山頂からの展望です。
一旦は八丁越ルートで下山しようかとも考えましたが、前障子に登っていませんので、引き返すことにしました。
帰りのアップダウンを考えると、先に前障子に登っておけば良かったかなと思います。
再び前障子に戻ってきました。
見るからに手強そうな岩峰ですが、いざ登ってみるとあっけなく山頂に到着です。11時02分。
山頂の先の展望岩からは、先程登った大障子岩や祖母山への稜線が一望できます。
この頃から徐々に雲が多くなり、太陽の光が遮られ、雄大な景色を写真に収めたく、雲が通り過ぎるのを30分程待ちましたが、次々に新しい曇が現れ、最高のショットは撮れませんでした。
しかしながら、この雲が直射日光を遮ってくれたおかげで、この先はずいぶんと楽に歩く事ができました。
下山時に風倒木の下を潜る際に、しこたま頭部を強打してメガネが吹っ飛ぶハプニングもありましたが、ぶじに1時25分に登山口に到着しました。
駐車場近くの小川で汗を流しメガネをしようとしたら、レンズの一枚が遭難事故にあったみたいで無くなっていました。
遭難したのがレンズで私自身は無事に下山できて、ホッとしています。
参考資料によると、大障子岩登山は、体力度・危険度と共に星3つで、骨の折れる手強い山とされていますが、思っていた
よりも楽なコースでした。
体力・技術が以前に比べ少しはアップしたのでしょうか?
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- 2010/05/16(日) 15:56:22|
- 大分県の山
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