往路・尾根コース~復路・えぐ水コース 平原自然公園よりうきは市と八女郡との境界にある耳納連山の最高峰の鷹取山に家内と2人で登った。
天候も良く、9月末とは思えない位の暑さである。
家内の都合で昼過ぎからの登山であった。
吉井の香林亭にて昼食(ラーメン)を食べて、平原自然公園駐車場に向かう。
駐車場にて着替えを済ませ、登山開始が2時丁度。 まずは駐車場のすぐ上の中央広場から、左奥の尾根伝いの遊歩道に進む。
歩き始めて12分で右上写真の長い丸太の階段が現れる。
しかしながら今回は、途中で拾った杉の枝木を杖として使用していたので楽に感じた。
近いうちにトレッキングポールを購入したいと決意。
途中何度か分岐点にさしかかり林道を横切ったりしながら進み、第一のチェックポイントである鞍部の分岐点を目指す。
分岐点までは道標こそ無かったが、所々に赤いテープがあり、迷うことはなかった。
分岐点到着が3時丁度。
かなりゆっくりとしたペースである。
分岐点には掲示板があり、登山者が思い思いのコメントを書いてあった。
家内も何か書いていたようだ。
掲示板には今日の日付で、すでに3組が登っている様子。
記載しない登山者も居るでしょうからそれ以上。
犬も2匹登ったとの記載がありました。 皆さん午前中に登っているみたいでした。
下山は分岐点より左手に進み、えぐ水コースを帰ります。
分岐点からひと登りで林道に出る。
左折して30m程先を右折。
ここからが正念場である。
登山道はガレ石が多く、滑らないように注意して進む。
ここの石は縦筋の入った特徴のある石である。
時間は気にせず、家内のペースで歩く。
ジグザグに急登して進むと傾斜が緩くなり、左手にたくさんの登山記念碑が立っていた。
記念碑を過ぎるとすぐに車道に出るが、車道脇の小道をひと登りで鷹取山山頂である。
山頂にての記念撮影。
方位盤が設置してあるので、見えている山が、何という山なのかが一目瞭然。
中央の山は英彦山。
筑紫平野が広がり筑後川が中央に流れている
東には由布岳・九重山群。
南には雲仙岳など長崎方面。
西には発心山などの九州北部の名山が見える。
下山開始が4時15分。
途中の水場にて一息入れる。
沢下り的なコースかときたいしていたが、単調な下りである。
少し期待はずれだった。
今回は目にした花も少なかった。
駐車場到着が5時44分。 3時間44分の山歩きであった。
今回の登山においては、行きも帰りも途中からの展望は無かった。
ただ、山頂からの展望はすばらしく、満足の行くものであった。
山頂まで車で来る人もいたが、汗を流して歩いたことがむなしく感じる。
せめて車道が見えないようなコースは設定出来ないだろうか?
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- 2009/09/26(土) 23:14:08|
- 福岡県の山
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黒猪鹿(くろいが)ルート 昨日は一尺八寸山と月出山岳に昇ったが、連ちゃんで玖珠の万年山に登った。
昨夜は雨模様だったが、どちらかと言うと回復の傾向にあり、曇ってはいるものの夕方までは大丈夫だろうと長谷部さんをさそって、12時48分に黒猪鹿(くろいが)登山口からの出発。
九州自然歩道の途中の畑の空き地に車を停め、少し進むと右上写真の道標があった。
山頂までが5.4kmと書かれてあるので、車からの距離は4.7km位と推定。
九州自然歩道となっているが、コンクリートの舗装道路では何となく味気なさを感じる。
檜と杉の植林地の中を進んで、車道を横切り小川を横切りさらに進むと前方に万年山が近づいてくる。
さらに進むと、おしがお台とよばれる草原に出る。
張り巡らされたネットの中に進路はあるのに、それに気付かずネットの外の背丈ほどの雑草の中を進んで途中で引き返した。
1時53分(登山開始から1時間5分)
少し進みネットの外に出ると林道に出る。
林道を西に進み、すぐに右の斜面に取り付く。
斜面手前の谷を横切ると山頂までは1.4kmの道標がある。
山頂まで残り800m位から急に勾配がきつくなり、長い丸太の階段を進むことになる。
行けども行けども続く長い階段を、あえぎながら登る。
汗が吹き出る。
一段一段が高い。
下りは要注意。
進路後方には大展望が開け、景色を背にして登っていく。
ミヤマキリシマがだんだんと目に付くようになる。
中にはこの時期に花を咲かせているものもある。
背丈ほどのクマザサの群生地の中をしばらく進む。
やがて広々とした山頂に到着。
2時30分。
登山開始から1時間42分。
いつものように記念撮影をして、360度の展望を楽しみました。
山頂からは根子岳・涌蓋山・九重連山などが確認できました。
あいにく、反対方向の展望は望めませんでした。
北ルートから来た家族連れがいました。
雨もポツポツとしましたが、雨具着用するほどではありませんでした。
下山開始が2時54分。
クマザサの中をヤブコギで進みます。
途中の展望台みたいな岩の上で休憩。
撮影タイム。
車に戻ったのが4時11分。
所要時間3時間23分でした。
9月の4連休で4つもの山に登れて幸せでした。
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- 2009/09/23(水) 22:16:05|
- 大分県の山
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難読名日本三位の山 先程、難読名日本一の山、一尺八寸山(みおうやま)に登ってきたが、ここもまた難読名の山である。
12時3分に登山開始。
登山口の前に月出山の由来の看板があった。
向こうの広場に車を停めて登ります。
景行天皇が「あの山は何という山か?」と問われたところ、説明役の久津姫が、あの山の方向はと聞かれたものと勘違いして、「関東でございます」と答えたところからきたものだとされている。
民家の横のコンクリートの登り坂を少し進むと簡易水道の施設があります。
登山道は山頂にあるアンテナ施設のためのものか、山頂付近まで車が登れる位の広さがあります。
途中、綺麗に整備された竹林の中を通り過ぎます。
シーズンになると、たけのこ狩りの案内がありますが、ここのことだなと納得。
12時39分 分岐点に到着。
林道から右方向に月出山の道標があります。
右折して山頂を目指します。
山頂には12時46分到着。
石灯籠のような祠と赤錆びた展望台があり、おそるおそる登ると360度の展望が広がっています。
遠くの方は曇って良く見えませんでしたが、それでも釈迦岳や万年山、涌蓋山などが確認できました。
天気がよければ最高でしょう。
山頂からの展望です。
展望台のすぐ下にあった祠の横に山頂標識を発見。
記念撮影をしました。
標識は腐って祠の後に立てかけられていたので手に持って撮影。
ところがアリが集っていて後が大変でした。
山頂を後にして下山開始が1時7分。
ところが、長谷部さんが本当の山頂を発見。
三角点表示もあり(三等三角点「大平岳」)改めて記念撮影をすることにした。
帰り道に途中の分岐点より右方向に進むと、MCA日田制御極 九州移動無線センターなる建物がありましたが、いったい何をするところでしょうか?
1時55分に登山口まで戻ってきました。
開始から約1時間50分です。
長谷部さんも練習登山だと言っていましたが、自信が付いたみたいですので次は大船山にチャレンジ?
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- 2009/09/22(火) 21:29:09|
- 大分県の山
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難読名日本一の山 9月20日に念願の大崩山に登り、疲れも回復しつつある。
今日は孫を連れての登山を予定していたが、雨の心配があったので中止とした。
展望は望めないが、近くの山に友人の長谷部さんと登ることにした。 ためし登山とのことです。
難読名日本一の一尺八寸山に行くことに決定。
登山口に9時40分に到着。
着替えをして登山開始が9時48分登山開始。
一尺八寸山の説明の看板がある。
看板の右手の林道を登ると、山頂までは1.8kmです。
林道三尾線の終点地点には一尺八寸山の道標があった。
一尺八寸山の景 一尺八寸は約68cm。
① この山に住むキツネを捕らえたら、その尾が一尺八寸あったことから。
② 三つの尾をもつヘビがいて、その尾の長さを足すと一尺八寸あったことから。
③ 田畑を荒らすイノシシ三頭をお殿様が捕らえ、その尾を足したら一尺八寸あったことから。
林道の標柱にはなぜか一尺八寸山(みおうやま)なのに三尾の字が使われていた。?
登山口からだらだらの登りが始まり、苔むした路面は結構滑りやすい。
10時23分、登山開始から43分で山頂に到着。
山頂の周辺だけは広場になっているが、樹林に囲まれて、展望は全く無い。
山頂の標識はあるものの、とても山頂であるという実感がわかない。
一応記念撮影をして山頂を後にしたが、難読名日本一の山ということで遠くから来る方もいるはずですが、何だか申し訳ない気になります。
登ってきた道を転ばないように注意して登山口まで戻ります。
10時53分登山口到着。
登山開始から1時間5分で山頂を往復しました。
長谷部さんも練習登山だと言っていましたが、ちょっと物足りない様子です。
お昼にはちょっと早いのですがお腹が空いたのでラーメン屋さんに立ち寄り、やはり難読の山である月出山岳(かんとうだけ)に登ることにしました。
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- 2009/09/22(火) 19:53:24|
- 大分県の山
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わく塚~大崩山~坊主尾根コース
上祝子登山口~大崩山荘~下・中・上わく塚~リンドウの丘~石塚~大崩山~石塚~小積ダキ分岐~小積ダキ~ 見返りの塔~大崩山山荘~上祝子登山口
かねてからの目標であった大崩山に登った。
本来ならば紅葉の時期に登りたかったのだが、11月ともなると陽の暮れるのが早く、はたして登れるだろうかと心配であった。
九州で一番遭難事故の多い山である。
現在も遺体の見つかっていない行方不明者が20人程居るらしい。
危険な山であることも承知の上での登山です。
過去4ヶ月間の登山は、この大崩山に登るためのトレーニングだったと言っても過言ではない。
そんな中で自分なりに綿密な準備をしてきたつもりである。
今回は、陽の長いうちに練習登山としてチャレンジすることにした。
本番は紅葉の10月下旬から11月上旬。
家を午後6時に出発。
途中食料などの買い物をして、上祝子登山口駐車場に10時30分に到着。
車中泊して翌朝6時に出発することにする。
明日はあこがれの山に登ると思うと、期待と不安とでなかなか眠れない。
12時に寝袋に入るが暑くて眠れない。
パンツとシャツ1枚でやっとうとうとしかけると、次から次に来る登山者の車の音や叫び声で全く寝れない。
結局2時間とは寝ていないだろう。
山小屋のほうが良かったかな?
大崩山の見所は湧塚コースの袖ダキ・乳房岩・下湧塚、中湧塚、上湧塚の岩峰群で、初めてこの地の写真を見たとき強い感動をうけ、何が何でも行って、この目で確かめたくなりました。
4時起床。
パンを1個食べて5時50分に登山開始。
予定より10分早めに。
あたりはまだ薄暗くテープなどは確認できない。
上祝子登山口から入山し大崩山荘(無人)に向かいます。
山道は緩やかです。
約30分程で到着。
約50人程度収容できます。
まずは山荘前の河原にて水位のチェックをする。
増水の場合は下山ルートで川を渡れなく1時間以上の回り道を強いられる。
左に行くと坊主尾根コースだが直進して湧塚コースの第一のチェックポイントである湧塚分岐を目指す。
湧塚分岐まで20分で到着。
直進すると三里河原(モダチコース)ですが左に進路をとり袖ダキ展望所を目指します。
巨岩のある祝子川河原からは小積ダキの岩峰、湧塚の岩峰が広がり、河原には鉄製の橋が架かかっています。
ここを渡り対岸に進む。(ダキとは岩壁の事です)
山小屋付近ではまだ薄暗かったのですが、河原まで来ると明るくなり、朝日の中にこれから目指す岩峰が見えています。
空には雲一つ無く晴渡っています。
巨岩の間のやっと通れる位の狭い道を進む。
湧塚分岐から75分で袖ダキ展望台と大崩山山頂との分岐点に到着。(袖ダキ分岐)
分岐より左に5分程進むと展望台に到着。
袖ダキ展望台は絶壁になっているので慎重に行動。
それにしても見事な景色です。
何人をも寄せ付けない深い小積み谷は、覗き込むと吸い込まれそうです。
始めのうちは岩の上に立つことさえもままなりませんでしたが、慣れてくると結構動けるようになるものですね。
ハンディーカムによる動画の撮影に写真撮影にと結構動き回りました。
ずっと眺めていたいのですが、先が長いので先に進むことにします。
展望台を後にし岩上を進むと本ルートに合流します。
中湧塚までは岩上のルートを進んで行きます。
中湧塚から上湧塚へは直接行けないので、一旦中湧塚を梯子で下りて本ルートに合流して、上湧塚の直下まで行きます。
上湧塚岩上登り口はかなり手ごわい梯子・ロープ場です。
身体がやっと抜けるくらいの隙間をくぐっていかなくてはなりません。
勿論リュックなどは下の上湧塚分岐にデポして登ります。
カメラを持っていくのが精一杯のスペースしかありません。
上湧塚からの展望です。
険しいコースなので諦めて次に進む人も多いですが、せっかく来たのでチャレンジしましたが、やっぱりチャレンジして良かったなって思います。
ガッツポーズ
ここでもまた、ずっと眺めていたい気持ちでいっぱいですが、次の目標のリンドウの丘展望台を目指します。
リンドウの丘分岐点より左折して坊主尾根方面に10分程進むとリンドウの丘展望台に到着。 10時55分。
ここからの展望はすばらしく、登ってきた下・中・上湧塚の様子が一望できます。
それにしても見事な青空です。
日頃からの行いが良ければ天候にも恵まれますョ。
リンドウが丘展望台には山頂を経由して、下山道の途中から来るルートも有りますが、私の場合は山頂の前に行くことに決定。
実はこれが大正解で、へたをするとこのまま即下山を余儀なくされるところでした。
私のすぐ後にリンドウの丘展望台に来た人は、何十人もハチに刺されて多い人は数十箇所も刺されたみたいで、その後の登山は諦めて下山しました。
数箇所しか刺されていない人も、痛みに悩まされながら、苦痛の中での登山だったみたいです。
また、ある1人の女性は何故かハチに何kmも追っかけられて人から借りたネットをかぶり、暑いのに雨具を着用しての登山が続きました。
きっと女王蜂のフェロモンか何かが付いて追っかけられたのでは?
何はともあれ、トラブルに巻き込まれなくて幸いでした。
下の写真はリンドウヶ丘に咲いていたリンドウです。
リンドウの丘を経由して大崩山山頂へは登らずに、直接坊主尾根コースに進む登山者が多いみたいですが初めての大崩山ですので勿論山頂を目指すことにします。
山頂に行かなければ約2時間程は短縮できそうです。
大崩山の魅力は上湧塚までで、山頂そのものは展望も全く無いそうです。
次回登る時はたぶん坊主尾根ルートへと進むでしょう。
山頂に行く途中の坊主尾根分岐点にリュックをデポして、カメラ・ドリンク・おにぎり2個だけ持って山頂を目指す。
途中の石塚からの展望も良く、由布岳・九重連山・祖母・傾、南側には韓国岳までもが展望できた。
ここから山頂までは約6分ほどしかかからなかった。
背丈ほどの笹をかきわけ進むが笹の中に突然突き出た木の枝には注意が必要。
山頂には1組の年配のカップルだけで、特に見るところも無く石塚まで戻る。
石塚にておにぎりを食べるが、1個を食べるのが精一杯で、喉を通らない。
休憩もそこそこにリュックをデポした坊主尾根分岐点まで戻る。
分岐点から次の目的地である小積ダキを目指す。
予定では約35分の予定である。
小積ダキには数名の登山者が居て、目の前に広がる大岩壁に向かって「ヤッホー」と叫んでいた。
最近の登山では「ヤッホー」の声をめったに聞くことがないようだ。
こだまも久し振りに聞いた気がする。
右下にはこれから進む坊主尾根が一望できる。
壮大な岩場の眺めである。象岩のトラバース箇所もよく観察できる。
このレポートを読んでいるあなたの顔にも見える岩の下をトラバースして進むことになる。
小積ダキでもしばらくの展望と撮影を楽しんで、象岩のトラバース地点へと進む。
小積ダキから見ると怖そうな様にも見えたが、いざ来て見ると大したことはない。
以前の私ならビビッていたかも知れないが、今は慣れっこになってしまってる。
しかしながら油断は禁物。
気を引き締めて進むことにする。
注意書きもあって、カラビナの使用、1人づつの歩行とある。
ここからは登山道が急で、梯子の連続である。
ロープ・木の根っこに摑まりながら高度を下げる。
しばらくは梯子・階段はうんざりって感じです。
当分は家の階段も登りたくないですね。笑。
巨岩の間を通り抜けて進む。
人の姿がまるでアリみたいに感じます。
米の形に似ている米岩。
ここから歩くこと約50分で林道分岐点に到着。
来るときに確認した祝子川の水位が高いと、ここから右に進路をとり、大崩山荘をパスして登山口まで向かうことになる。
祝子川でしばらく休憩。
川を渡れば大崩山荘はすぐである。
冷たい澄んだ水がとても気持ち良い。
生き返ったようだ。
ケルンや赤いテープに注意しながら慎重に下山します。
ここでは多くの人が道に迷うそうですが、間違っていても最終的には徒渉点につながっていますので、余り気にしなくても大丈夫だそうです。
石の間を飛び対岸に渡ると大崩山荘まではあとわずか。
山荘到着が3時35分。
山荘の中の様子などを確認して登山口へと向かう。
すでに、明日の登山予定の人たちが何人も居ました。
小屋の外にもテントを張った人たちが居ます。
今日も満員近くなりそう。
大崩山荘から登山口までは約25分の下りである。
登山記念に大崩山の石3個(けっこうデカイ)と天然水をリュックに入れての歩行は、かなりこたえる。
登山口到着が予定より4分遅れの4時4分。
何事も無く、すべてが予定道理に進み、無事に下山出来てホッとしています。
大崩山に登れたら、宮之浦岳のほうが楽との事ですので、大きな自信にもなりました。
家に帰って体重計に乗ってみると、昨日は64.4㎏あった体重が59.6㎏に激減。
2~3日で元に戻るでしょうが、15年ぶりに60㎏を切ってビックリ。
水分は2ℓ程は摂ったのですが、昨日の下痢が響いてか食欲も無く、途中オニギリ1個だけしか食べてなく、下山してすぐに冷たいコーヒーを飲んだら気分が悪くなり吐いてしまいました。
それから一気に疲れたって感じです。
それまでは結構快調だったのですが・・・。
やっぱり体調だけは整えて登るべきですね。
反省。
今日は最高の一日でした。 紅葉の時期にもう一度登りたい山です。
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- 2009/09/20(日) 19:09:52|
- 宮崎県の山
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