韓国岳 ミヤマキリシマ観賞 朝駆けで高千穂峰に登り、素晴らしいミヤマキリシマを観賞することが出来ました。
今度はその足で韓国岳へとやって来ました。

9時50分に登山開始です。
えびのエコミュージアムセンターをスタートして先ずは硫黄山へと遊歩道を進みます。

この辺りのミヤマキリシマはほぼ満開状態ですが、果たして山頂 のほうはどうでしょう・・・?

10時7分、硫黄山を通過。


10時37分に五合目に到着。
体調は悪くはないのに何故かペースが上がらず、やはり連日の睡眠不足が原因なのか・・・?
快調に登るノリさんに着いて行くのがやっとです。
後で分かった事ですが、どうやらシャリバテだったようで、お腹を満たしたら元気が回復しました。(笑)
韓国岳山頂には11時15分に到着しました。
期待していたミヤマキリシマの開花には少し早すぎたようです。
中には満開に花を咲かせたものも在りましたが、ピークは1週間ほど?先のようです。
先ずは記念撮影。

先程登った高千穂峰はすでにピークだというのに登山者の数は少なく、まだ早い韓国岳の山頂には御覧の通り多くの登山者で賑わっています。

大浪池周りのミヤマキリシマもピークはまだ先のようです。

「山頂から新燃岳方向に少し行くとお花畑があるよ!」 との情報を得て行ってみましたが、それらしき場所は見つけられず。
とんだ無駄足を踏んでしまいました。
数少ない満開の花を探しながら高千穂峰をバックに撮影。


PM2.5か黄砂かはわかりませんが、霞んで見えるのが残念です。
今度は大浪池をバックに撮影。

山頂に居るたくさんの登山者。

11時45分、山頂に別れを告げて大浪池方向へと下って行きます。

眼下に大浪池を見ながら曲がりくねった木道を下って行きます。


新燃岳越しに見る高千穂峰は絵になりますね。

再び大浪池方向です。


12時25分に非難小屋に到着.

気温も上がりじりじりとする日差しが照りつけますが、ゴール地点までは樹林帯の中を進みます。
強い日差しが遮られ快適に歩く事が出来ました。
1時25分に駐車場に戻ってきました。
念願の高千穂峰のミヤマキリシマを最高の状態で見る事が出来て、今回の遠征は大成功に終わりました。
韓国岳のミヤマキリシマは少し早すぎましたが、こちらも大満足の結果でした。
次回は紅葉の時期・樹氷の時期に登りたいです。
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- 2014/06/03(火) 20:53:05|
- 宮崎県の山
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高千穂峰 朝駆け
高千穂峰に咲くミヤマキリシマが観たくて、ノリさん
【ノリのフィールドノート】 と二人で行きました。
ノリさんは2週連続での登頂です。
昨晩の9時30分ごろに家を出発して熊本までは一般道で行き、熊本からは高速でえびのICまで行きました。
時間調整しながら行く事により高速料金は土日割引で半額になりました。

登山開始が2時。
新月なので月明かりは無く、満点の星空を眺めながら山頂を目指します。
ミヤマキリシマも見頃を迎えていると思いますので多くの登山者(朝駆け者)が居るものと思っていましたが、以外にも山頂は私たち二人だけの貸切でした。
御来光の時間まで星空の撮影を楽しみました。
天の川と山頂からの夜景。

ぐるぐる写真も撮ってみましたが、途中で空が明るくなり始めたので断念。

御来光の様子、ミヤマキリシマの開花状況など気になるでしょうが今日の所ところはここまでです。
先程帰ってきたばかりで写真の整理やレポートも間に合いません。
明日は仕事なので今日は早めに寝ます。
やっぱり徹夜での長距離遠征は疲れますね。
続き(パート2)を見る。
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- 2014/05/31(土) 19:39:24|
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丹助岳 本日三座目となる山は丹助岳。

スタート地点は丹助小屋

分県ガイドによると周回コースをたどって約1時間10分、
距離にして2kmほどのショートコースなのでカメラだけぶら下げて出発です。
スタート時間は2時5分。
時計回りに進むと右前方に大きな岩が見えてきました。
天狗岩と呼ばれている岩のようです。

天狗岩到着が2時22分。
天狗岩から見た丹助岳の山頂方向。

山頂手前はかなりな急斜面の様子です。
天狗岩によじ登ってみますがかなりな高度感。

久しぶりの高所とあって少し恐怖を感じます。
先端までは這って移動しました。
ヒカゲツツジが咲いていました。

天狗岩直下の急斜面。
ロープに助けられながら進みます。

アケボノツツジも咲いていました。


丹助岳の山頂は目と鼻の先。
それにしても険しそう!



長いロープを登って行きます。

落石に注意して間隔をおいて登ります。

山頂到着が2時50分。

山頂からの展望はは360度見渡せます。

先程登った天狗岩。
矢筈岳の割れた山頂標識とは違って、立派な標識が在りました。
いつものように記念撮影。

下山の際のコース途中には、矢筈岳で出会った登山者の言葉通り綺麗なミツバツツジが咲いています。



3時20分に登山口に帰ってきました。
今回の宮崎遠征は天候にも恵まれ、待望のアケボノツツジ・ヒカゲツツジも最高の状態で見れて大満足。
青空こそなかったものの、花を見るにはこれくらいが丁度良い天候ではないでしょうか?
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- 2014/04/23(水) 21:59:15|
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