今季3度目の基山の翁草鑑賞に出かけてきました。
午前中は畑仕事で疲れ切っていますが、基山は低山なので何とかなるだろうと思い昼過ぎから出発。
今回はいつもと違って逆コース(草スキー場から登り時計回り)で登りましたが、傾斜がきつく何度立ち止まった事やら・・。
一週間前に訪れた際には半分程度の花がモフモフの綿毛でしたが、今回は殆んどがモフモフです。

綿毛は風で飛ばされてしまっているのでは?と心配していましたがまだまだたくさんの綿毛が残っていました。

花だけでは何処の翁草だかわからないので取り合えず山頂からの展望です。


翁草も盛りを過ぎて見物に来る登山者も少ないようで、山頂に一人、下山時にすれ違った人が一人の計2人だけ。
出迎えてくれたホオジロ。

前回とは少しアングルを変えて撮影。

余談ですが、今年になって伸ばし始めた私のひげも翁草の綿毛のようになりました。

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- 2023/05/10(水) 23:20:04|
- 佐賀県の山
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先程、大興善寺(ツツジ寺)のツツジを鑑賞した後で基山までちょっと足を延ばして今回が2度目の翁草鑑賞です。
前回は4月7日に訪れましたが、あれから12日が過ぎました。
登山口は前回と同じ場所からのスタートです。

山頂の天智天皇欽仰之石碑を撮影後、前回はスルーした展望所?まで行ってみましたが立ち入り禁止のため引き返します。


山頂からの展望は霞んでいて遠望が利かず。

翁草の撮影を始めますが前回に比べるとみんな歳を取って老人の姿になっています。


その中でも一番のモフモフ姿。

中には頑張って中年を保っている姿も見受けられます。




今回山頂で出会った人は4人だけ。
前回はワラビ狩りを楽しむ人がたくさんいましたが、ワラビも終わりです。
翁草だけでは寂しいので、先程の大興善寺のつつじ鑑賞同様に息を切らしながらに撮影した花々です。
カタバミ

リンドウ

ニガナ

スミレ

スミレ

カラスノエンドウ

野イチゴ

ツツジ

オドリコソウ

アザミ

エンゴサク

下山後は早々に久留米市内まで移動して、何とか時間内に用事も済ませる事が出来ました。
バタバタとあわただしい一日でしたがエンジョイ出来ました。
何もすることなくじっとしているより性に合ってます。
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- 2023/04/20(木) 18:00:00|
- 佐賀県の山
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ちっごがわさんのブログにて、基山町にある基山(きざん)に咲く翁草が満開であることを知り、行きたくてうずうずしていました。
このところ雨続きで家での山・畑仕事も出来ず、山にも登れずうんざりしていましたが、天気予報を見ると午後からは天気が回復 するとの事。
天気予報を信じてかみさんと二人で行ってみる事にしますが、出発時点は小雨模様、雨具を持っての出発です。
甘木通過時には急速に天候が回復、雨は上がり雲の間に青空が見え始めました。
基山草スキー場の駐車場に車を停めて14時丁度に出発です。

持ってきた雨具の必要は無さそうなので車に置いて行きます。

目的の翁草の群生地を目指し進みますが、登山道脇には色んな花が咲いています。

取り合えずカメラに収めながら進みます。
本命の翁草以外に撮影した花は最後にまとめて掲載することにします。
あっと言う間に天智天皇欽仰之石碑の立つ山頂に到着。
写真撮影しながら登っても僅か12分、登山の格好をして来ましたが登山とは言えない手軽な山です。




お目当ての翁草の撮影は雨上がりという事で汚れるのでは?と思い持参したレジャーシートでしたが、急速な天候回復で使う事なく撮影出来ました。



ちっごがわさんから遅れる事1週間後の訪問で、ピークを過ぎて白髪が多くなった翁も居るようです。

翁草の撮影には毎年平尾台に出かけて行きますが、基山に来たのは初めてで、こんなに咲いているとは知りませんでした。

平尾台のに比べると一株が大きく、密集しています。

白髭は翁草の魅力でもあり、むしろ遅れてきたことが正解だったようです。





これはムラサキケマン?・ジロボウエンゴサク?・ヤマエンゴサク? 私にはまったく区別が付きません。

こちらはウマノアシガタ?・ミヤマキンポウゲ? キンポウゲ科の花も種類が多く分かりません。

ツクシショウジョウバカマは終盤戦。

オドリコソウ

アザミ

スミレ

タンポポ

リンドウ

ゼンマイ

山頂にはワラビ狩りをしている人も多く、私たちも買い物袋いっぱい採れました。

駐車場まで戻ってきたのが15時30分。
まさか今日、これ程までに晴れるとは思ってなかったので、今日観に行けた事を本当に嬉しく思います。
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- 2023/04/07(金) 23:28:07|
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11月17日、御船山楽園に紅葉を観に行った際に立ち寄った背振山です。
背振山を訪れるのは今回が2度目ですが、前回訪れた時は濃いガスで山頂からの展望は得る事が出来ませんでした。
今日は天気も良いので前回見れなかった景色を観て帰ろうと思います。
前回同様に自衛隊駐屯地脇の駐車場に車を停めて山頂へと向かいます。

前回見れなかった下界の景色です。
見えているダムは背振ダムかな?

山頂には何人かの登山者が休憩中。
きっと下から歩いて登ってきたのでしょう。
山頂直下まで車で登り申し訳ない気分になります。


脊振山分屯基地の遠景です。

碇登志雄さんの短歌の歌碑。

今一すっきりしない展望でしたが、青空と白い雲に癒され良い気持ちです。


これから御船山楽園へと向かいますが先ずは腹ごしらえをしないとね。
以前から食べてみたかった三瀬のそばのお店に立ち寄りました。

平日でも客足が多く人気のお店です。
案の定たくさんの客が訪れていて順番待ちの状態でした。
看板メニューの「板ソバ」と「天ぷらの盛り合わせ」を注文。
セイロに2~3人前のそばか盛られてボリュームたっぷり。

おなかはパンパンに膨れて動くのがくるしい・・・!
兼ねてから食べたかった板ソバが食べれて大満足です。
訪れてからすでに9日たってしまいましたがネタ切れにつき苦肉の投稿となってしまいました。
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- 2016/11/26(土) 18:56:22|
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孫3人と登る2度目の天山 佐賀県武雄市の
【馬場の山桜】 を観賞後、かみさんと孫3人を引き連れて佐賀の天山に登る事にしました。
天気予報では午前は雲が多いものの、午後からの天気は晴れマークが出ています。
馬場の山桜を観賞中も青空が覗いていましたので、天候は心配ないでしょう。
今回は孫を連れての登山ですので、9合目まで車で行き、山頂まで35分位のミニ登山です。
登山口駐車場で腹ごしらえをして、2時15分に出発です。
天気予報とは裏腹に天山山頂方向はスッポリとガスに包まれ、かなり強い風が吹いています。
天候の回復を信じて山頂を目指します。
登山口に備え付けてあった杖を持って登る孫たち。
一番下の孫は杖の使い方さえ分からない様子。
あめ山の分岐点に着く前に早くも一休み。
あめ山への分岐点に2時37分に到着。
みんな揃って危なっかしい足取りながら何とか山頂に到着しました。
山頂到着が2時53分。
スタートから38分、ほぼ予定通りに到着することができました。
山頂は強い風が吹き荒れています。
晴れるはずのガスも一向に晴れる気配なし。
しばらく様子を見たいところですがじっとしているとかなり冷え込んできます。
とりあえずみんなで記念撮影。
山頂の様子だけ撮影して下山することにしました。
山頂からの展望は全くありません。
何とか孫たちにすばらしい景色を観させてあげたかったのですが・・・。
下山時に、一番下の孫は
「危ないよ! 気をつけなさい!」 と何度言っても言う事を聞かず、あげくの果てに転んで手の指を擦りむいてしましました。
お兄ちゃんは近道とばかりにコースをショートカットして藪漕ぎを強いられる始末。
常に目を光らせていないと何をしでかすかわかりません。
何とか登山口まで戻ってきました。
下の写真は今にも晴れそうで晴れない山頂方向です。
時刻は3時38分。
出発から1時間23分のミニ登山ながら疲れる登山でした。
登山口駐車場からの展望を写真に収め帰路につきました。
もう少し多くの花が見られるかと期待していましたが、思ったより見かけた花は少なかったです。
孫たちに山頂からの景色を見せてあげることは出来ませんでしたが、
「楽しかった!」 と言ってくれてホッ!としています。
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- 2013/04/02(火) 00:00:01|
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